なんとなく背後から
気配を感じる事ってありませんか？

なにかいる～と思ったら実はゴキブリ！

なぜあんなに存在感があるんでしょうね。

１匹見たら複数匹居ると言われますが、
一体どこからやってくる？？

出来れば対策したいと思うけど、
出来れば薬品は使いたくない・・・。

今回は安全なゴキブリ対策ハーブをご紹介します！

ゴキブリ対策に効果的なハーブの種類は？ミントはアロマオイルがいい？

ハーブでの対策は自然なものであり、

更には実用的という面でも
おすすめのゴキブリ対策だと思います。

しかし、置き場所と
有効的なハーブ選びが重要です！

ハーブで対策が出来る場所は、

・玄関
・ベランダ
・キッチン
・窓際

などといった外との境に置く事！

つまりは外から入って来ない様にするのがポイント！

ゴキブリに効果のよいハーブの種類としては、
セロリ、クミン、ナツメグなど。

特にセリ科のハーブが害虫を
寄せ付けないハーブと言われています。

他にはミントも効果的とされています。

ただ、ミントの場合は
アロマオイルの方が効果的。

ハーブに含まれているメントールが

ゴキブリを始めとする
害虫に対して忌避効果を持っています。

ミントのエッセンシャルオイルで
アロマを焚いたりミント系のスプレーを
網戸に吹き付けておけばよいでしょう。

他にはゼラニウムやレモングラスオイルなども
害虫の嫌う香りとされています。

ただ、全てのゴキブリに効果がある！
というわけではないので、

まずはゴキブリが好む
生ゴミなどはきちんと処理しましょう！

ゴキブリ対策にはお香も効果がある！？

アロマについで
お香を焚かれる方も多いですよね。

ゴキブリ対策に効果的なお香は？
と色々と探してみました。

そこで害虫除けによいお香としては、

・サンダルウッド（白檀）
・ヒノキ
・クスノキ

この３つは古くより高貴な香りであったり、
邪気を祓う香りとされてきましたが、

本来は虫除けの為に使われて来ました。

他に防虫線香として蚊取り線香の一種でもある
「ニーム香」もおすすめです。

ゴキブリ以外に蚊や昆虫類、
ネズミといったものが生理的に嫌がる香りです。

そのため、お家の中でハムスターや、
カブト虫など飼われている方は注意しましょう。

蚊取り線香の効果時間や範囲は？

ゴキブリ対策ハーブを効果的に活用するのはバルサンの後？？

どこかに隠れているであろうゴキブリ駆除
といえば「バルサン」を思い出すと思います。

様々な種類もあり用途を選ばないと

効果的である！
とは言えなくなって来ています。

ゴキブリの巣ごと退治！巣の場所はどこ？

バルサンの場合は薬効成分により

大量のゴキブリが出る場合に効果的で、
バルサンは殺性のあるものです。

1～2時間で効果を発揮する物ですが、
部屋の中にいるものしか駆除できず、

夜行性で夜中に侵入してきた
ゴキブリへは効果がありません。

つまり、1日ほど放置する必要があったり、
夜中に始めないと意味が無いということです。

まとめますとゴキブリ対策は、
一度バルサンで駆除した上で、

ハーブやアロマ、お香などで
近寄らせないようにすると効果がある！

ということですね！