初鰹と戻り鰹の違い!栄養やカロリー、味の特徴にも違いあり!?

                         

ニンニク醤油や生姜醤油などで
いただくとおいしい(かつお)

初鰹や戻り鰹と呼ばれる時期がありますが、
この違いをご存知でしょうか?

今回は初鰹と戻り鰹の違いについて
ご紹介したいと思います。

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初鰹と戻り鰹の違いは旬な時期!味の特徴は?

初鰹と戻り鰹の違いは

鰹には2度旬を迎える時期があり、
それぞれのにも違いがあります。

初夏に水揚げされるのは初鰹

鰹の持つ味の濃さなどはそのままですが、
脂っぽさが少なくさっぱりとした味わいが魅力です

 

逆に戻り鰹に旬を迎えます。

餌をたっぷりと食べて脂肪を蓄え、
ころんと太り、脂のりの良いのが特徴です

いずれも食べ方は生姜醤油やニンニク醤油、
香味野菜をたっぷりと合わせていただいたり、
お刺身としてや軽く表面を炙ったタタキなど。

鰹の水揚げされる地域では
食べ方にもこだわりがあると思います。

 

鰹が持つDHAやEPAは身体に良い良質の脂、
香味野菜による血液の流れを良くする働き。

とっても身体に良い食べ合わせです。

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初鰹と戻り鰹の栄養やカロリーにも違いはあるの?

初鰹と戻り鰹は旬の時期や味に違いがありますが、
栄養面でも違いがあります

目立ったところではカロリー

100gで初鰹114kcalですが、
戻り鰹165kcalと50kcalほど上がります。

いずれも鰹が持つ脂はEPAやDHAという
良質の脂を持っています。

 

鰹はタンパク質やビタミンD、E。

血合いの部分にはビタミンB12やナイアシン、
鉄分、タウリンといった栄養を含みます。

美容や健康にも良く、疲労回復や血中コレステロールを減らし、
血圧を下げるといった面をもっています

 

効果的に栄養を摂取するには
出来ればで食べたいところ!

揚げたり焼いたりしてしまうと
せっかくの良質の脂が流れ出てしまったりします。

できれば刺身やタタキで食べるくらいの方が適した魚です。

 

カロリーを気にする方もいますが、
魚の脂はダイエットに際して良い作用をします

カロリーに囚われ過ぎも良くないですが、
甘くて脂質の高い菓子類を食べる事とは別です。

ダイエット中に食べても
脂肪になる様な脂ではないのでしっかりいただきましょう。

初鰹と戻り鰹の一匹の値段の違いは?

鰹を買う時、ほとんどが刺身になって売っているので
一匹で購入したりする事は少ないのではないでしょうか?

ただ、場合によっては市場などで
一匹で購入を検討する事もあると思います。

その価格差は、
その年の水揚げ量や地域などで違いがあるので
ハッキリと決まってなく分かりません

 

小ぶりなものであれば比較的安価ですが、
初鰹はあっさりしているから戻り鰹よりも安いなどはありません。

 

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