へそ周りは何かと気になる部分ですね。
例えばメタボの基準であったり、
むだ毛であったり・・・。
時にはおもむろにへそ周りを触っていたら
しこりが！・・・などと病気の発見に繋がる事も。
今回はへそ周りについて
気になる色々をご紹介したいと思います。
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へそ周りの脂肪の平均は？おすすめダイエットや筋トレ！
メタボ測定の基準はウェストではなく、
「腹囲」と呼ばれる部分になり、
へそを中心の腹回りのサイズで基準値を出します。
その為、ウェストよりも太めとなり
本来のウェストよりも3～6cm太くなります。
メタボの平均的な基準として、
男性・・・85cm以上
女性・・・90cm以上
さらに中性脂肪値や最高血圧、
空腹時血糖値などといったもので判断されます。
ここだけを減らした所で、
血糖値や中性脂肪値が高ければメタボですが、
ダイエットでも「くびれが欲しい」という点でも
注目される部分でなかなか落ちにくい部分です。
食事を減らしても減らない部分で、
モデルなどは筋トレで鍛えてキープしているそう。
1日たった45秒おこなうだけで
へそ周りの引き締め効果があるとされるのが、
「プランク」というトレーニング。
15秒3セット日々の努力で変わるといいます！
慣れて来たら時間を長く増やして行くとよいそうです。
へそ周りの痛みやしこりが！これって病気？
へそ周りに痛みやしこりがある場合！
時にはその位置にある内臓の病である場合があります。
皮下脂肪が薄い方ならとても分かりやすく
例を上げればへその上あたりにしこりがあり、
食欲減退や急激な体重減少と全身の倦怠感
などといった場合には胃癌などの可能性もあるといいます。
ただ、内臓以外には皮膚にできる粉瘤が多く、
しこりの中心に小さな孔があり、
押しつぶすと中から異臭とともに老廃物が出て来ます。
他にも脂肪組織にできるものなどもあり、
触れると動く様な感覚があるものに対しては
皮膚科に見てもらうとよいでしょう。
また、へそ自身が痛んだり膿んだりした場合、
へそをいじり過ぎていれば臍炎（さいえん）や、
胎児の頃の名残によって炎症を起こす
「尿管残遺症」といった症状もあり、
こちらの場合には泌尿器科で治療を行います。
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へそ周りのムダ毛処理の注意点
へそ周りは男性は境が分からないなんてこともあり
気にして夏に処理をするという方も多いですね。
女性にももちろん生えている方もおり、
産毛の様であればいいのですが、
時に目立つくらい濃い場合があります。
毛があまり濃く硬い場合には剃り落すよりも
男性の場合は長ければ
カットする程度の方がさりげなくてよいそうです。
手軽なのはカミソリですが、
万が一使う場合には毛が長い場合には
ある程度カットをしてから！
シェービングクリームを使用し、
処理後はきちんと保湿や油分を与える
などケアを怠らない様に注意してください。
