彼岸花の赤や白色の花言葉!別名には怖い由来があった!?

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もうすぐお彼岸の時期ですね。

お彼岸といえば彼岸花ですが、
皆さんは彼岸花の花言葉や

彼岸花にまつわる怖い話を
ご存知でしょうか?

 

今回はそんな彼岸花の花言葉などをお知らせします。

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彼岸花って怖い花!?

彼岸花は球根性植物です。

独特な形の花をつけ、赤や白の色が
なんとも風流な雰囲気ですよね。

 

彼岸花はその花の全てに
アルカロイドと呼ばれるを持ち、

万が一食べてしまうと
吐き気や下痢を引き起こす要因となります。

体の弱い者が食べた場合は、酷い麻痺症状
起こして死んでしまうこともあるため、
子供が誤って食べないように注意が必要です。

 

このアルカロイドを利用し、動物避けとして
田んぼの畦(あぜ)や墓地周辺などに
植えることもありました。

人間だけでなく多くの生き物が
彼岸花の毒に耐えられないため、避けていたのです


 

恐ろしい植物としての印象が強い彼岸花ですが、
この毒は水溶性なので水に長くさらして
おけば無毒化させることも可能です

うまく使うことができれば
利尿作用がある生薬にもなると言われてますが、
素人が扱うのは危険ですので絶対にやめましょう。

 

赤や白など色別の彼岸花の花言葉!別名の由来は??

彼岸花の花言葉はにより違います。

・赤色の花言葉

情熱、独立、想うはあなたただ一人、悲しい思い出

・白色の花言葉

想うはあなたただ一人、また逢えますように


 

どことなく切なげな花言葉が多いですね。

なぜ悲しげなのか?といえば、
それは彼岸花と日本人の歴史が由来してます

その昔、彼岸花はその毒性から動物避けに
なるということで田んぼの畦に植えられていました。

 

これはもちろん、人間にも有毒ですから、
まさか彼岸花を食べるなんて考えを
持つ者は誰一人いなかったことでしょう。

ですが、ある時、飢饉が訪れた時に
この彼岸花を食べるしかないという事態に陥りました。

 

この時に、よく水で洗った彼岸花を食べて
飢えをしのいだという話があります。

この事から悲願の花とも
呼ばれていたらしいのです。

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彼岸花にまつわる怖い話

また、彼岸花には怖い迷信がよくあります。

 

例としてあげるならば、彼岸花を
摘んでしまうと「手が腐り落ちる」という話。

これは、もちろん触っただけで皮膚が
腐敗するなんてことはありえないので
嘘ですが、おそらく理由があって話されていたものです。

 

こういった話は、子供が

うっかり口に含んでしまわないように!
彼岸花に近寄らせないために!

作られたものだと考えられます。


 

もう一つ、彼岸花はよく墓場に植えられていました。

これはモグラや野犬などが土葬した死体を
食べてしまう事を防ぐ為に植えていたそうです。

お墓の側にいつも咲く彼岸花

 

この光景を常に見るようになり、
いつの間にか「死」という永遠の別れのイメージが
彼岸花に付随するようになっていきました。

 

こんな理由から彼岸花には
マイナスなイメージがつくようになり、
花言葉が悲しげなものばかりとなったのでしょう。

 

彼岸花の名所

不吉な話や悲しい話が尽きない花ですが、
彼岸花がその事態を招いたわけではありません。

ただ、お彼岸の時期に咲く美しい花です。

 

彼岸花が群生している光景はこの世のものとは
思えないほど美しい、幻想的な光景ですから、
一見の価値があるといえるでしょう。

日本にはいくつかの彼岸花の名所が
ありますので簡単に紹介します。


 

埼玉県日高市の巾着田

ここは別名「曼珠沙華の里」とも
言われる有名な場所です。

なんと約500万本の彼岸花が咲き乱れるのですから、
ぜひ直接目に焼き付けてほしい名所といえるでしょう。

 

愛知県半田市の矢勝川付近

国語の授業でお馴染みの
ごんぎつね」の舞台と言われるあの川です。

ここには約100万本の彼岸花が咲き誇り、
風情のある光景を披露してくれます。

 

長崎県大村市の鉢巻山彼岸花祭り

鉢巻山展望所付近で開かれるお祭りです。

お祭りの時期には出店も軒を連ね、
軽食方てに彼岸花の絶景を見ることができます。

今年のお彼岸は彼岸花を見に
お出かけをしてみてもいいですね。


 

彼岸花と言えば不吉なイメージが
脳裏をよぎる方もいらっしゃるかもしれませんが、

その姿は美しく懍とのびる姿は
なんとも言えない風流なものです。

 

彼岸花は俳句の秋の季語としても
用いられるものです。

今年は粋に、心のなかで俳句を
詠んでみてもいいかもしれませんね。

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