カナムグラの花粉でアレルギーや花粉症に!?その症状は?

                         カナムグラの葉

秋にもなってまだ鼻がグズグズ、
目がショボショボ・・・

実は花粉症は春に限らず秋にも

カナムグラの花粉によって
アレルギー症状を起こす事も・・・。

カナムグラの花粉症の症状など解説しましょう。

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カナムグラ花粉症はどんな症状?

秋にも起こる花粉症の1つ「カナムグラ」
8月~11月くらいに出るもので、

その症状は一般的な花粉症と同じで、

目のかゆみや肌のかゆみ、
鼻のむず痒さや水の様な鼻水、くしゃみを伴います。

他にも秋はヨモギブタクサなども
原因物質になっていることもあります。

涙袋が腫れる原因!かゆみや痛みがあるのは花粉症?

 

カナムグラは全国的に
どこにでも生える雑草なので、

症状がよく出る場所周辺に
カナムグラが生えていないか?

それによりある程度判断ができ、
さらに耳鼻科への受診と検査によって判断します。

花粉症の予防接種時期はいつ?副作用はないの??

 

非常に生命力と繁殖力があり、
除草剤や引き抜いたりして取り除いても、

また生えて来るので
完全に駆除するのはなかなか難しいです。

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カナムグラはどんな植物?その見分け方は?

カナムグラはクワ科の植物で、
自立できないので木や塀などに

つるを巻きつけ伸びていき、
高い位置に葉を付けます。

また、ビールの材料になる「ホップ」の様な
実を付け、葉や茎にトゲがあります。

 

古くはその実を煎じて飲むと、
利尿作用や解熱作用があると
薬用にされていたんだそうです。

さらに症状の出る時期には、

紫褐色(雌花)黄緑色(雄花)の花を咲かせ、
風に乗って花粉が飛ぶためアレルギー症状を起こします。

同時期の花粉症の原因となる
ヨモギブタクサとは一目瞭然で違いがわかります。

ブタクサとヨモギ違いや見分け方!

 

ヨモギアレルギーの場合は、同時に
セロリ、ニンジン、トマト、ジャガイモ、キウイなど
食物アレルギーを起こすリスクが高いとされています。

ブタクサも同様に食物アレルギーを発症させ、
スイカ、メロン、バナナなどに反応しやすくなります。

ブタクサ花粉症の人は食べ物でも症状が!?

カナムグラはビールに使われる?アレルギーって出るの?

カナムグラの実がビールの苦味に使われる
「ホップ」に似ているとお話しました。

カナムグラホップは同じ”カラハナソウ属”で、
近縁種であるため似た様な実を付けます。

 

花粉症を起こすカナムグラの花粉は、
雄花がまき散らしており、

ビールに使われるのは
ホップの雌株のつぼみですので、
ビールに混入することはありませんが、

近縁種ということもあり、ホップで
アレルギー反応が出ないとも言い切れません。

 

ビールを飲んでアレルギーが出るという方は、
小麦などのアレルギーを疑ってみるのも1つ。

原料にある大麦や麦芽(モルト)も麦であるため、
いわゆるビール酵母アレルギーというものもあります。

しかし、サッポロビールの研究では、
ホップ抽出物から花粉症を軽減する

「ホップフラボノール」という成分が発見されたとのことです。

 

アレルゲンは人それぞれですし
花粉症の方は食物アレルギーも
併発していることが多々ありますので

アレルギー科の耳鼻科を受診されることをおすすめします。

 

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