コバエの卵の大きさ、発生場所は?掃除機で吸った時の駆除や処理

                         

ジメジメとした時期や物が腐りやすい
夏場に多くなるのがコバエ

食事中など目の前を
飛び回られると不快ですよね。

不衛生な感じもしますし、出来れば
そんなコバエがいない心地よい生活を送りたいものです。

コバエ退治のポイントは成虫の駆除よりも、
卵や幼虫の栄養分=発生源の除去です。

コバエの卵の発生源を把握し善処していきましょう。

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コバエの卵の大きさはどれくらい?

普段の生活の中で見られるコバエは、

ショウジョウバエ、チョウバエ、ノミバエなど

6種類ほどに分類され、体調が数mm
小型のハエ目の昆虫の事をいいます。

 

よく知られるショウジョウバエを例に挙げると、
その卵の大きさは1mmにも満たない小さなものです。

また、食品などに卵を産みつける
ノミバエの卵の大きさは、長さ1mm、直径0.3mm
色は半透明です。

 

卵から幼虫〜サナギを経て
成虫になるまで早くて一週間強!!

種類により異なりますが、
一匹のメスが(寿命1ヶ月〜2ヶ月程度)卵を
産む数は数百個ともそれ以上とも言われています。

コバエの発生の原因は?

 

また、サナギはゴマにそっくり
乾燥した場所に移動して脱皮し、
床などに大量に転がっているケースが多いようです。

 

残飯やジュースの残渣、生ゴミ、
腐敗物、排水管や下水などが主な発生源です。

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コバエはどの場所に卵を産むの?駆除するには?

目の前を飛ぶ成虫をたくさん
捕まえたところでコバエはいなくなりません。

しっかり、その発生源を潰さないといけないのです。

 

具体的なコバエの発生場所

・食べ残しのある洗い物
・三角コーナー
・排水口、ゴミ箱、プラ容器
・キッチンの隙間にある生ゴミ
・空き缶、空き瓶
・常温保存している果物や野菜の痛み、ぬか床
・トイレ、風呂場
・洗面所、洗濯機
・観葉植物、花瓶
・ペットのトイレやえさ、水槽
・エアコン
・ベランダの排水溝

 

主に乾燥しにくい場所
腐敗物がある場所が要注意です。

また、調味料やお菓子の匂い、
蛍光灯の明かりはコバエを寄せ付けてしまいます。

コバエにめんつゆと洗剤が効果な理由は?

 

予防や駆除の仕方としては、
発生源にあたる場所の

日常的な衛生管理、清掃が欠かせません

可能な場所では洗浄剤、あるいは
熱湯で卵や幼虫を死滅させましょう。

成虫にはコバエホイホイ、バルサン、
電撃殺虫器などが効果的です。

掃除機でコバエの卵を吸引したときは要注意!!

キッチンの床などに卵のようなものが
何百個と落ちていることもあります。

黒ごま、白ごま、あるいは米粒に
似たようなこの物体は、コバエのサナギです。

 

このサナギは薬剤に強いため
駆除が難しいです。

ぞうきんやモップで集めてゴミ袋に入れて
しっかりと密閉し、すぐに捨ててしまいましょう

掃除機で吸引した場合も、
やはりすぐに中のゴミを密閉した状態で捨てましょう。

 

掃除機の中で羽化して
大量発生してしまいますので
吸引後の放置は禁物です

 

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