ニットの縮む素材は?伸びる原因は洗濯方法に問題!?直すには?

                         a1180_000898

寒くなってくると、着る機会が増えるニット

洗濯すると縮んでしまうのでは?

・・・なんて気になり結局はクリーニング任せに
なる人も多いのではないでしょうか?

 

ニットの伸びや縮みはどのようにして起こるものか?

今回はニットの縮みの原因などについて
お伝えしていきます。

 Sponsored Links


ニットが縮みやすい素材は?伸びるのはなぜ起こるの?原因は?

ニットは伸びることが魅力である反面、
ゆるく編んであるがために、

ある一定方向に力が加わると、
力がかかった方向に伸びてしまいます

洗濯して、干すときにハンガーにかけてしまうと、
そこを中心として伸びてしまうことがよくあります。

 

結果、そのまま乾くと伸びたままの
形状を保つことになります

反対に、ニットの網目が偏らないように整えて、
重さがかからないように平干しすると、
形状の変化を防ぐこと出来るというわけです

 

また、縮んでしまうのは、
素材に原因があります。

アクリル系繊維ではなく、ウール系繊維は
縮んでしまうので注意が必要です

 

ウール系繊維は、水分を含むと、
キューティクルが一斉に開き、

洗濯機などの互いに引っかかって
縮んだ状態になり動かなくなってしまう訳です

これが縮みの原因です。

フリースの洗濯方法!ほこりや毛玉、臭いの取り方は?

 Sponsored Links

ニットが縮みを防ぐ洗濯方法や注意点は?

衣服の洗濯表示に水洗い可
表示がなければ、基本的に洗わないようにします。

「水洗い可」の表示があっても、
ウール系繊維のニットを洗濯する際は、

摩擦があまり起こらないよう
押し洗いが推奨されます

ニットを洗濯機で洗うとき縮むのを防ぐコースや脱水は?
 

ウール系繊維のニットは洗濯機を使わないため、
洗面器等におしゃれ着洗い用の中性洗剤を
ぬるま湯に溶かしておきます

ニットは中表に裏返し、形が崩れないように
畳み、事前に洗面器に用意した洗剤に沈めます。

 

手を離し、ふわっと浮いてきたら
また押す動作を繰り返します。

擦ったり、揉んだりしないことがポイントです

 

洗剤の入っていない新しいぬるま湯を用意し、
押し洗いと同様の方法ですすぎます。

目安は2回程度で、すすぎを終了し、
そのままネットに入れ、

洗濯機で15~30秒程度
脱水をかければ完了です。

縮んだニットを伸ばして直す方法は?

プロのクリーニング店では、
シリコンを含んだ洗剤に浸し、

軽く脱水してから元の大きさに
伸ばしていきます。

しかし、家庭用洗剤には
シリコンは含まれておりません

 

代わりに家庭でその効果を期待できるのが、
ヘアートリートメントです。

ぬるま湯にヘアートリートメントを15g程度溶かし、
押し洗いの方法で水分を含ませます。

そして、縮んでいる部分を手で伸ばしていきます。

 

押し洗いのすすぎ方法ですすいだあと、
自然乾燥で乾かします。

伸ばしたい大きさの段ボール型を作っておくと、
乾燥させながら伸ばすことができます

 

自分でやるのが不安な場合は、
クリーニング店に任せる方がいいかもしれません。

 

 

Sponsored Links

コメントを残す