練乳やコンデンスミルクを使った生キャラメルの作り方!レンジで更に簡単

                         

北海道のお土産で人気になった生キャラメル

まったりとした味は今でも人気ですが、
手軽に練乳で作れるのはご存知でしょうか?

手軽なだけに食べ過ぎ注意!
練乳を使った生キャラメルの作り方をご紹介します。

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生キャラメル作りの前に!練乳とコンデンスミルクの違い

まったりと甘く美味しい練乳
いちごや夏にはかき氷などにかけて食べますね。

今回はあえての生キャラメル作り!

中には練乳じゃなくてコンデンスミルクで作れないの?
といった方もいらっしゃると思いますが、
まず練乳の種類の説明からご紹介します!

 

練乳は主成分は牛乳

加熱によって濃縮させたものを言い、
一般的に甘い練乳はコンデンスミルク(加糖練乳)

逆に甘くない練乳はエバミルク(無糖練乳)と言います。
商品の詳細部分にどちらかの記載があります

 

ちなみにエバミルクはコーヒーのミルクとして使ったり、
シチューのコクを加えるなどの使い方が出来ます。

つまりは手軽に生キャラメルを作る時は
コンデンスミルク=加糖練乳で作る事ができます

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練乳の缶やチューブを使った生キャラメルの作り方

ここでは練乳=加糖練乳で説明いたします!

家庭で手軽に生キャラメルを作って食べたい場合は、
で売っているものをご用意してください。

作り方はいたって簡単!
鍋で缶を煮るだけ

ただし煮る時間によって味わいが異なります。

 

最終的に生キャラメルにするまでには
2時間煮続けなければなりません。

ガス代とのにらめっこになりそうですが、
練乳の缶を開けない状態で中火程度で煮るだけ

・1時間20分・・・ミルキーな味
・1時間40分・・・キャラメルソース
・2時間・・・・・ 生キャラメル

ほんの僅かな時間の差でその味わいが変わるのが分かります。

ただ、量によっても違いがある様なので、
始めて作る場合には2時間から始めてみるとよいそうです。

 

これはメイラード効果というもので、

玉ねぎを炒めたり砂糖を加熱すると
茶褐色になりカラメル色になる作用と

加熱されたことで凝縮が進む事で出来たものですが
キャラメルの様なほろ苦さはありません。

チューブタイプも同様の作り方で可能です!

練乳で生キャラメルはレンジを使うとさらに簡単に!

2時間のガス代はなかなか痛手・・・

独り暮らしなら自己責任ですが、
実家暮らしならばママの目が怖いかもしれません。

もっと簡単に出来ないの?という事で
2時間グツグツしなくても出来る方法はレンジ

火を使わない点はよいのですが、
熱いのは付いて回るので火傷をしない様にご注意を!

 

深めの耐熱容器に
好みの量の練乳を出してレンジでチン

バターやマーガリンを加える方法もありますが、
シンプルに練乳だけでもできます。

軽くラップをかけて500Wで1分

取り出して混ぜて好みの硬さじゃない時は
数回繰り返すだけで手軽に出来ます

 

量によっても時間が若干変わってきますが
ヘタな焦げ付きなど回避するためにも
1分ずつで様子を見るのがおすすめです!

 

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