水仙の毒に注意!症状や致死量は?畑で間違われる植物は??

                         a1380_001573

誤って食べてしまい
気がつけば中毒を起こしてた!

なんて事故が意外にもあったりします。

身近に咲く花、水仙にはがあります。
事例としてはニラと間違えて食べてしまった・・・。

そうした事故が起きているのは事実です。

水仙が持つ毒とはどんなものでしょうか?
そして症状はどんなものでしょう?

今回は、水仙の毒について注目してみたいと思います。

 Sponsored Links


水仙の毒は球根のみ!?致死量や症状が出るまでの時間は?

水仙は、ヒガンバナ科の植物に属していて、

ヒガンバナアルカロイドという
成分が有毒成分となっています。

有毒成分は、

・リコリン
・ガランタミン
・タゼチン
・シュウ酸カルシウム

などです。

 

全草有毒ですが特に鱗茎といわれる

いわゆる球根の部分に多く含まれ
致死量は10gといわれています。

 

水仙の毒による主な中毒症状

悪心・嘔吐・下痢・流涎・
発汗・頭痛・昏睡・低体温など

 

シュウ酸カルシウムが皮膚に
触れると接触性皮膚炎を起こします。

※里芋など触れるとかゆみが出るのと同じです。

 

その量や個人差がある事もありますが、
誤って水仙の葉や鱗茎を食べた後、

一般的には30分程度の潜伏時間で発病します。

 Sponsored Links

水仙の毒は犬や猫にも危険!?

お庭に水仙が咲いているお家、

お散歩中などで誤食により愛犬・愛猫の
水仙の毒の中毒事故があります。

 

犬や猫も草を食べる習性があり、
その中に水仙の葉が含まれていれば

食べた量にもよりますが、時には心不全といった
取り返しのつかない状況になることもあります。

 

中毒を起こした後の嘔吐
大半は吐き出されますが、

胃に残ると最悪な状況に陥る事もありますので、
即獣医さんに連れて行き、処置をしてもらいましょう

毒のある水仙に畑で間違われる植物は?

畑以外にも山など草が生える場所で
間違って摂って来て食べた事により
中毒を起こしているケースが見られています。

主にニラ

 

ニラと誤って摂って来て食べたり、
誤って販売されていたことにより事故が起きています。

他に、「ノビル
鱗茎は玉ねぎと間違われやすい様です。

 

水仙とニラ・ノビルの違いは臭いの有無

水仙は臭いがありませんが、
ニラ・ノビルにはニラ臭・ネギの様な臭いがあります。

葉だけではほとんど見分けが
付かないほど、とても似ています。

 

家庭菜園と畑などで間違いやすい植物を、
一緒に栽培したりすると間違われやすい様ですが、

可能な限り間違いやすいものは食べない方が安全です

その他に山菜採りなどでも間違って採ってきて
食べたことによって事故が起きています。

 

日本ではまだ死亡事故は起きていない様子ですが、

諸国でも同様の事故が発生しており、
中には死亡事故も起きています

あまり知られていない様ですが、
水仙の毒以外にも山菜などは
誤食による事故は季節になると多くみられます

 

正しい有毒植物の知識がなく
素人判断だけで食べるのは最も危険です!

 

Sponsored Links

1件のコメント

  • かわむら ひさを

    NHKニュースで今年似た中毒例を聴いたことがあります。知らない人が多いのでもっと広報すべきと考えます。

かわむら ひさを にコメントする コメントをキャンセル