鳥肌胃炎の原因や症状!その治療法は?胃がんにもなりやすい?

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胃カメラやバリウムの検査を受けた事ありますか?

このどちらかの検査を受けなければ
見つからない胃炎があります。

それが鳥肌胃炎です。

今回は鳥肌胃炎の原因や症状、
その治療法などご紹介します。

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鳥肌胃炎はどんな症状?その原因は?

特に若い女性に多いと言われる鳥肌胃炎
近年では小児や若い男性にも見られるようになりました。

鳥肌胃炎は女性や若年者が
ピロリ菌に感染すると起こってくる胃炎です

お腹のヘソより上の部分が痛くなったり、
げっぷや胸焼け、胃もたれや鈍痛、ムカつきなど、
慢性胃炎と同じような症状が出ます

このような症状が出た若い方は、
内視鏡検査をする事をお勧めします。

 

その鳥肌胃炎になる原因
ピロリ菌の感染と言われていますが
残念ながら詳しい事はまだわかっていません。

ピロリ菌を退治しようとリンパ球が
胃の粘膜に浸潤し、鳥肌のような隆起ができます。

その結果、リンパ球が自分の胃の粘膜を
傷つける状態になるのです

 

昔は若い女性に多いことから
女性ホルモンと関係があると考えられていましたが、
最近は若い男性にも現れるようになりました。

では、なぜピロリ菌に感染するのでしょうか?
本当に残念ですが、これもまだ分かっていません。

5歳以下の幼児が感染するといわれる事から
母から子へ、と家庭内感染ではないか?と言われてます。

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鳥肌胃炎は胃がんになりやすい?治療法は?

ピロリ菌保有者で鳥肌胃炎の方は
鳥肌胃炎ではない方の60倍もの確率で
胃がんになるとの報告があります。

ピロリ菌保有者であっても
大人になってから鳥肌胃炎になる人は少ないようです

また、鳥肌胃炎と胃がんは
ほとんど違う場所から発生しています。

 

鳥肌胃炎の治療法
まずピロリ菌の除去から治療は始まります。

除菌に成功すれば、1年ほどで
鳥肌胃炎から萎縮性胃炎にかわっていきます。

除菌に失敗することもあるようですが、
3回やれば99%成功します

 

しかし通常、ピロリ菌を除菌すると
胃がんの発生率を3分の1まで減らせれますが、
ピロリ菌を除菌しても鳥肌胃炎が治らない場合もあります

鳥肌胃炎=胃がんと発症率が高いわけでもないようでが、
とにかく早い除菌が大事です。

鳥肌胃炎の時に気をつけたい食事について

鳥肌胃炎であっても治った後でも、
やはり胃炎なので刺激の強いものは避けたいです。

煙草やアルコールはもちろんNG
塩分や脂質も控えた方が良いです。

胃酸の分泌を促す香辛料や
ニラ、セロリもあまり良くありません。

 

逆に良い食べ物は、薄味で消化の良い物、
乳製品やささみ、白身魚などです。

1日3食、規則正しく腹八分で食事をする事が望ましいです

また、胃に負担がかかるのがストレス

ストレス社会ではありますが、なるべく胃に負担がかからない
リラックスした日常を過ごして下さい。

 

 

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