打ち水効果で温度に変化が!?時間帯とやり方で夜まで涼しく!

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今年の7月23日~8月23日まで、
環境省や国土交通省が中心となって、
開催される打ち水大作戦2014

打ち水とは、地面に水を撒き、
水が蒸発する際に地面の熱を奪い、
地面や空気を冷やす効果のことを言います。

この打ち水には効果はどれくらいあるのか?

今日は打ち水の効果についてまとめてみました!

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打ち水の効果で温度はどのくらい変わる?

打ち水をすると涼しくなった気になりますが、
本当に涼しくなって効果があるのです。

水が蒸発する際に熱を奪うことを気化熱と言います。

気化熱による効果として、
水1gの蒸発で約0.58kcalの熱が奪われます。

 

1リットルの水を撒けば580 kcalの冷却効果があり、
1リットルで1000立方メートル(10m×10m×10m)の空気を
2.4度下げることになります。

「打ち水大作戦」でも、2℃下げることを
スローガンに掲げて開催されています。

打ち水の効果的な時間帯とやり方

ひしゃくで水を撒くということが、
昔ながらの打ち水のイメージですが、

水が撒ければ問題はないので、
じょうろやペットボトルを使ってもいいし、
手で撒いたって良いのです。


 

ただ地面に撒くだけですから、
水道水を使ってしまうのは、水不足が考えられる
夏の季節にはお勧め出来ません。

お風呂の残り湯や雨水、
エアコンから出る水を溜めて使用しましょう

 

打ち水をまく時間帯も効果的な時間帯があります。

暑いからといって、日差しが強い
昼間に水を撒いても効果はありません

すぐに水が乾いてしまうからです。

 

ですので、日が高くなる前の午前中や、
太陽の傾きかけた夕方に行うのが効果的です。

夕方だと、その後日差しが出てくることもないので、
効果が持続して、夜まで涼しく過ごせます。

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植物やベランダに打ち水するのが効果UP!?

打ち水する場所にも気をつけなければなりません。

すぐに水が蒸発することは避けたいので、
やはり日陰が一番良いです

風通しの良い場所だと、なお良いですね。

 

よしずに水を掛けて、
外に立てかけておくのも効果的です。

よしずは日も避けてくれるし、風通しも良ので、
さらに涼しい風が期待できます。

よしずの効果がスゴい!室外機に使ってエアコンの節電効果も!

 

その他に打ち水の効果UPの場所として
おすすめなのが植物とベランダです。

 

・植物

植物に水を撒くのも、打ち水の一つです。

植物は暑さから身を守るために
蒸散作用というものがあります。

これは葉から水分が蒸発する際に
周りの熱を奪って温度を下げているのです。

 

さらに、植物にはお米の研ぎ汁を使うことをお勧めします。

地面に研ぎ汁を撒くのは少し抵抗があるかもしれませんが、
研ぎ汁には栄養もあるので植物には一石二鳥にもなるのです。

 

・ベランダ

熱がこもりやすいベランダに行うのも良いです。

熱は、やはり大きな窓から入ってくることが多いからです。

ベランダなら、アパートやマンションなどの
集合住宅でも実践出来ます。

ただ、ベランダの柵を越えたり、
お隣に水が流れたりしないように
注意をしなければなりません。

 

暑い夏も、風流に過ごしてみれば
気持ちも変わるかもしれません。

我が家も、いつもあと少し残ってしまう
お風呂の残り湯の使い道に困っていたので、
今年は打ち水を実践してみようと思います。

 

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