わらびの保存方法!冷凍と冷蔵の保存期間や塩漬け方法は?

                         

わらびのあく抜きが出来たら、
出来るだけ美味しく保存したいと思いませんか?

わらびの保存方法って??
以外と知らない事ってあると思います。

今回はわらびの保存方法と
あく抜き方法などご紹介したいと思います!

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わらびのあく抜き方法とは?

わらびのあく抜きは失敗すると、
山菜本来の苦味やえぐみが残ります。

わらびはあく抜きをすると
苦味やえぐみ部分は取り去られ食べやすくなります。

山菜の種類!こごみ、はりぎり、あずきなの特徴

あく抜きのやり方には
重曹や塩、小麦粉を使った方法があり、
これらがあれば手軽に出来るものです。

 

一般的に重曹を使った方法がポピュラーです。

その方法は沸騰させた湯1リットルに対して、
重曹小さじ1を入れた中にわらびを鎮めていきます

そのまましばらく冷める程度まで置き、
わらびの茎部分を指で潰せてぬめりが出ればOKです

 

また、水1リットルに対して
小さじ1、小麦粉大さじ6を混ぜ合わせ

沸騰させた中にわらびを入れて
少々茹でるだけでも簡単にあく抜きが出来ます。

わらびの保存には冷蔵庫?冷凍保存?

わらびをあく抜きした後に、
水の中に漬けて冷蔵庫で保存する場合は、
毎日水を変える事で1週間程度保存が可能です

それ以上の保存を行うならば、水気をよく切った後に
調理しやすいサイズにカットし冷凍保存する事も可能です。

出来るだけ重ならない様に冷凍する事がコツで、
空気を抜いて冷凍する事で冷凍焼けを防ぎます。

 

料理に使う時は解凍せずに加熱調理することがおすすめ。
自然解凍すると水っぽくなります

冷凍保存は1年ほど保存が出来ます。

出来るだけ食感や味わいを損なわない様にするならば
2~3か月で食べ切る事が理想的です。

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わらびは塩漬けや乾燥させて保存も可能!

わらびの保存方法には塩漬けにするだけで
あく抜きと長期保存を同時にすることが出来ます

その方法は生のままの状態で
塩を多く振り蓋をする様にして重石を乗せて漬け、
一晩経って水が上がったら軽い重石に替えます。

少量である場合にはわらびが入る大きさの瓶に
わらびと塩を入れ冷暗所や冷蔵庫で保存も可能です。

 

また、通常のあく抜きを行った後に、
天日干しでカラカラになるまで乾燥させた保存方法は、
余計な水分が無くなり栄養価が上がるといいます

これも、しっかりと水分を蒸発させた状態ならば、
乾燥剤と共に瓶に入れて保存しておくといいです。

乾燥わらびを料理する場合は、
一旦水に戻してから使用し、
煮物やおひたしなどで楽しむ事が出来ます

 

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