就職をする前に自分のやりたい職業を
体験する春休みのインターン。
大学生などは3年の秋などから
本格的な就職活動を始める前に
就業体験を積む事が出来るので、
実際の就職活動、
特に面接での意気込みや熱意も
相手に伝わりやすいのではないでしょうか?
案外と侮れない春休みのインターンについて
解説していきます。
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高校生の春休みのインターンは?バイトとの違いは?
時期になるとインターンや、
キャリア短期バイトの募集情報が
情報誌や情報サイトなどで見られます。
ただ、アルバイトよりも、より実践的で、
例えば雑誌の編集さんを希望している方なら、
仕事内容として編集者として働き、
営業やデザイナー、インタビューや
ライター、カメラマンといった現場と
同じ様なものに挑戦が出来たりします。
アパレルを希望される場合には、
企画や営業、システムエンジニアなど・・・。
プレ就職の様に動き、
そのまま社員として残れるところあります。
給料形態は企業により差はあり、
3ヶ月就業ののち給料が決定したり、
応相談、成果報酬であったりします。
しかし、基本は見習い(研修生)なので、
給料は出ません。
あくまでも職業体験であるため、
利益を生むまでの技術は持っていないため、
基本は指導料がかかるので
給料が出ないと考えましょう。
即お金を稼ぎたい!
というのであれば、
もちろんアルバイトもよいですが、
自分の将来の夢に合った仕事は出来ません。
というのも、アルバイトには
単純作業・単純労働が主になってくるので、
実践にはほど遠い仕事しか出来ません。
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大学生の春休みのインターンは短期がいいの?
大学1・2年や3年の就職活動と両立した
春休みのインターンは最もおすすめ!
特に3年よりも1・2年のうちの方が
時間と余裕があり
3年ともなれば本格的な就職活動も
考えて行かなくてはならないので、
早いに越した事はありません。
長期で働ける可能性は1・2年。
1~2年間という長期で営業やマーケティング、
プログラミングといった専門スキルを
じっくりと教えてもらえるし、
そうしたスキルを身につけて欲しいと考える
企業が非常に多くあります。
ただ、短期のインターンにもメリットがあります。
それは、就職活動について
周囲の大人に相談が出来ること!
新3年生の春休みからインターンに入ることで、
就活本番時期までの半年ほどを、
うまくつかうのもチャンスです!
春休みのインターンに海外ボランティアもアリ??
海外に興味のある方に人気がある
海外ボランティア。
語学を磨きたい方や、
就活・社会貢献や交流などといった理由や
目的で参加される方も多いです!
1~2週間の募集などもあり、
海外の幼稚園や保育ボランティアや、
NGOインターンシップ・環境保全ボランティアや、
山岳民族支援などのボランティアがあります。
海外ボランティアの募集は専門店や
旅行会社と提携しているところなどが
行っている事もあり、
格安航空券や学割・早割などと
いったものも手配してくれます。