出産祝いと言うと
どうしても1人目の時に盛大に行いすぎて
2人目の時に何を贈ったらよいのか?
とても悩む事がありませんか?
既にベビーグッズは揃っているだろうし・・・
上の子の分も贈らなければいけないのか?
贈る側としてとても悩みます。
また、贈られる側にしてもお断りした方がよいのか
贈られても困るものも正直あったりするもの・・・
そこで、二人目の出産祝いのケースについて
リサーチしてみました。
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二人目の出産祝いはあげる?あげない?金額の相場は?
二人目の出産祝いともなると、
贈る側はとても悩むもの・・・。
あげるか?あげないか?
これが親戚ともなるとあげるに軍配があがります。
ただし、何か物で贈るという事はせずに
お金を包んであげる事が一般的な様で、
その金額相場も関係性で変わってくる様です。
親族関係であれば1~2万円、
普段おつきあいがないのであれば1~5万円程度。
友人関係で普段から仲良しである場合も1~5万円程度。
贈る側が40~50代と年齢が上であれば
1万円を包むといった感じの様です。
なおママ友程度の繋がりの場合は
3,000円程度が相場の様です。
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二人目の出産祝いは上の子にもあげるべき?喜ばれるものは?
二人目の出産祝いにはどうしても
先に生まれた子の事で悩む事があります。
始めにお祝いしたのだからあげなくてもいいか?
・・・なんて思わずに逆に上の子に対して
プレゼントを差し上げた方が喜びます。
お母さんを取られたといった寂しさや
お兄ちゃん・お姉ちゃんにならなければならない・・・
二人目ばかりに注目されることで、
孤独感を感じる事もしばしばです。
ペアになる様な洋服などが喜ばれる様で、
特に同性の場合には上の子のお下がりもあるので、
いい服を買う気にならないというお母さんもいます。
物であげる場合には参考になると思います。
他にも下の子が大きくなったら
一緒に遊べるものなども喜ばれる様です。
もしも上の子に個別で差し上げる場合には、
その子が今現在興味があるものを贈るのがベストです。
二人目の出産祝いはいらない!遠慮したい場合は?
出産祝いをもらう側も、
正直、いらないと遠慮する事があります。
もちろんいただけば内祝いで
お返ししなければならないし・・・
事前に不要な場合には声かけできる範囲は
伝えておくとよいと思います。
ただ、それでもやっぱり・・・と思って
ちょっとしたものを贈られた場合には、
素直にいただいておきましょう。
贈られてそこでお断りでは角が立ちますし、
声をかけていない方々の場合には、
遠慮されている事など知らずにお祝いを贈ってくれます。
面倒くさいとは思わずに、
いただいたものには内祝いは贈る方が無難。
いただいた額や物にもよりますが、
その額の1/3程度のものを準備します。
お返しする際には
消えもの(洗剤や調味料のセット、焼き菓子など)など
のしを付けてきちんとお礼はしておきましょう。