色紙の裏表!サイン色紙や寄せ書き色紙の本当の表はこっち!

                         

サインをもらったり、
卒業式やお別れ会など色紙を使いますよね!

色紙には裏と表がありますが、
皆さんはどちらが表・どちらが裏かご存知ですか?

これには以外な真相が・・・
今回は色紙の裏表についてご紹介します。

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サイン色紙の裏表はどっち!?

それほど身近でく特別な時に登場する色紙

たまにグッズでサイン色紙が売ってたりもしますが、
サインは白い方に書かれています。

誰もが色紙は白い方が表だと思っていますが、
本当は裏だと思っていた方がなのです

金や銀の粉が散りばめられている方!
こちらが正式なです。

 

ただ、白い方に書き始めたにも訳がある様で、
これは謙遜の意味で白い方に書くようになった様です。

正式に表裏をご存知の方は、
きちんと装飾されている表側にされる様で、
あの名監督落合博満さんはこちらにサインされる様です。

 

これも諸説あるので一概には言えず、

裏の金粉などは色紙を飾るときの
見栄えがよくなる様にした装飾といった説もあるので

結論として今、一般的に使われている
白い方でも間違いではありません

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色紙に寄せ書きを書く時の裏表は?書き方にルールはあるの?

色紙を使うといえば寄せ書き
これには決まりがあるのでしょうか?

色々調べてみましたが、
特に決まり事はない様です。

放射線状に書くのが最もポピュラーですが、
人数が少ない場合には好きな所に書いてもよく、

逆に人数が多い場合には鉛筆で予め線を引き
書くスペースを作っておくと分かりやすくなります。

 

また、上司などの場合には、
かしこまりすぎる必要はありませんが、
せめて「です」「ます」調を使いましょう。

上司の家族の方が見て
失礼のないメッセージを心掛けてください。

書道で使う時の色紙の裏表は?

色紙を使うにはサイン以外にも
短歌や書道などで使用する事があります。

作品を書く面に対して一般的には
画仙紙や鳥の子紙が貼られたり模様が入っています。

この様な場合には白い方や
模様が入っている方に書くのが正しい様です。

色紙においては正方形に見えますが、
実はそうではなく縦長に使うのが正しい使い方です。

 

なお、色紙も使用している紙によって
その質感は異なります。

サイン色紙は一般的に
滲まない用紙が使われているのがほとんどですが、

書道などの場合には墨の質感で
感情を込めたい・ニュアンスを変えたい・・・など

使用している用紙にこだわると
より作品の雰囲気を変える事ができます。

 

あえて各面にも金を振って装飾しているものもあり、
用紙自体の吸水率によって違いが出て来ます。

詳しくは専門店の方に聞いたり、
沢山書いて好みを見つけるのもよいでしょう。

 

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