車に乗ろうと思ったら、
「黄砂」で車が真っ白！！
洗車したらキズだらけになってしまった
・・・なんて経験ありますよね？？
そこで、そんな「黄砂」による汚れを落とす
洗車のタイミングや方法と、
キズやシミがついてしまった時の対処法、
さらに黄砂から守るための予防法をまとめてみました！！
お気に入りの愛車を「黄砂」から守りましょう！！
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黄砂による汚れの洗車をするタイミングは？？
洗車をするおすすめのタイミングは
黄砂が飛散していない合間で洗車です！！
最近の天気予報では黄砂情報を
知ることが出来るので、チェックをして、
風向きや風の強さで黄砂が飛んでいない日や
少ない日は積極的に洗車をすることがおすすめです。
チェックのポイントは
・飛散量が多くないかどうか？（風が強くないか？）
・翌日に雨が降らないかどうか？
飛散量の多い日（風の強い日）、
翌日が雨の日は避けましょう。
とはいっても、時期的に
毎日のように黄砂が飛散していると
洗車しても意味が無いように思って
放置してしまいがちですが、それはNG！
黄砂は堆積量と放置時間によって
凝縮が進み塗装面から取れにくくなってしまいます！！
そうなってしまうと、
流水だけでは落ちにくくなり、
こすって落とすことが必要になり、
キズの原因につながってしまいます。
つまり・・・
軽度の黄砂の堆積の状態からこまめに
合間を見て、正しい洗車をすること大切！
週末しかできない・・・
なんて方も多いとは思いますが、
この時期はなるべく、こまめにタイミングをみて
洗車をするのが良さそうですね！！
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黄砂や花粉によるキズをつけない洗車方法は？？
キズを付けない洗車方法をご紹介します！！
大量の水で水洗いして、車全体から黄砂を洗い流す
大量の水でしっかり落とすことがポイントです。
高圧洗浄機などがあれば、
水圧をかけて洗えるのでおすすめです。
鉄粉除去剤を使う
バックパネルやタイヤハウス周辺は
黄砂が入り込みやすい部分です。
念入りにスプレーしましょう。
ホイールも忘れずに！！
カーシャンプーとスポンジでやさしく洗う
ポイントは「たっぷりの泡」で、
「強くこすらずに洗う事」です。
泡が消えて乾いてしまうと
シミになってしまうので注意です！！
細かい部分は使い古しの歯ブラシなどで！
さらに気になる部分はマイクロファイバータオルなどを
使い丁寧に汚れを落としましょう。
この時も、乾かないように
水をかけながら洗いましょう！！
コンディショナーで拭きあげる
しっかりコーティングをして終了です！
ちなみに、ベタつきがある場合は
「花粉」が付着している可能性が高いので
水だけでは落ちません！！
80℃くらいのお湯をタオルの上からかけると
軟化して取れやすくなるの合わせて行いましょう！！
少し大変ですがポイントは
こすらずに水と泡でやさしく洗う事です！！
洗車によるキズ、シミの対処法と予防法は？？
丁寧に洗車したけど、キズがついてしまった・・・
そんな時の対処法は、
細かいキズであればワックスがけを
することでワックス被膜によって埋められ、
ほとんど目立たなくなります！！
それでも対応できないキズの場合の対処法は
・キズ取り剤（コンパウンド）を使う
・プロの磨き屋さんに依頼する
ただし、キズを取るというのは
キズの周りの塗装面を研磨することで
キズとの段差をなくし目立たなくする事
なので、自分でキズ取り剤を使って
とる方法はなかなか難しいです。
でも、プロにお願いするのも・・・
というような状態の場合は、
こまめにワックス掛けをして
キズを増やさないように注意して、
さすがに気になる！！
という段階になったら
プロにお願いするのがおすすめです！！
最後に予防法ですが、
撥水、滑水性能の高いコーティング剤を
使用することです！
使い続けると汚れが付きにくくなり、
ワックス効果があるものを使用すれば
黄砂や花粉の固着を防いでくれるので
次の洗車が楽になります！！
ワックス効果は通常１ヶ月
効果が持続すると言われています！！
※駐車状況や気候によって多少の違いはあります。
また、ワックス効果は
水玉が大きくなってきたり、変形してきたら
効果が弱くなっているサインです！
サインをチェックして、
月に一度のワックス掛けを心掛けて
黄砂から愛車を守りましょう！！
ポイントはつかめましたか？？
ピカピカの愛車で、
気持ちよくドライブにでかけてください！
