くるぶしの黒ずみに
悩まされている方はいませんか？
ムダ毛なら簡単に処理することができますが、
足を露出する服装だったりすると
気を遣いますよね。
黒ずみは意外と目立つので
早く治したいところです。
今回はくるぶしの黒ずみの原因や治し方、
対処法などについてみていきしょう。
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くるぶしに黒ずみができる原因は？
黒ずみができる原因は
生活習慣に大きく影響しているようです。
・血行不良
・古い角質
・正座などの姿勢による色素沈着
以上の3つが黒ずみを引き起こす原因と言われていますが、
その理由を一つずつみていきましょう。
・血行不良
血行不良は体に様々な影響を及ぼしますが、
くるぶしの黒ずみもその一つです。
新陳代謝も遅く黒ずみしやすい部分であり、
冷えていると余計に黒ずんでしまいます。
・古い角質
顔の角質同様に、くるぶしも角質による影響は大きいです。
あぐらや正座の姿勢による刺激で
角質層は硬くなってしまいます。
そうなると古い角質は取れにくくなり、
黒ずみを引き起こしてしまうのです。
・胡坐（あぐら）や正座
日本人特有でもある正座ですが、
これも黒ずみを引き起こす原因です。
くるぶしが床とピッタリくっつく
この姿勢はくるぶしを圧迫させています。
圧迫は刺激となり肌を守ろうとメラニンを放出、
それが長時間になればなるほどメラニンは
大量にでてしまい黒ずんでしまうのです。
日本の生活様式が欧米化しフローリングに
椅子やソファを置いているご家庭が増えましたが、
胡坐や正座をする機会も皆無ではありません。
自宅に限らず外食や旅館などの座敷、
冠婚葬祭や法要などの会場といった
日常生活の中で長時間、
胡坐や正座で座ることがあります。
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くるぶしの黒ずみ除去におすすめのクリームは？重曹が効く？
黒ずんでしまうのは仕方ない
・・・と諦めるのはまだ早い！
くるぶしのケアもいつもしている
お肌のケアと一緒です。
よく使用されているのが
なんといってもクリームです。
くるぶしの黒ずみを除去するのに
使用されるクリームには、
角質肥厚を防ぐ効果を含んでいるものがあります。
この効果が黒ずみを除去してくれるわけです。
そして色々な場面でも登場する万能な重曹は？
というと、結論を言えば効果は薄いでしょう。
掃除をする時にも重曹を使う
ご家庭もあるでしょうが、
それと同じようなものであくまでも
黒ずみを白くするだけのことです。
黒ずみを引き起こしてしまうメラニンを
根本的に除去することは難しくあまり向いていないです。
乾燥や刺激は黒ずみの大敵ですので、
刺激を与えないことや乾燥させないように
保湿クリームを塗るなどケアは絶対に欠かせませんね。
くるぶしの黒ずみ、病院での治し方は？再発しないための対処法は？
ご家庭でケアをするだけでなく、
実は皮膚科を受診して治してもらうこともできます。
治療方法としては
まず1つめに、確かな効果を得ることができる！
と言われるレーザー治療です。
黒ずみにもレーザーをするとは驚きですが、
このレーザーを用いる皮膚科が
増えているほど人気があります。
しかしデメリットとして
治療費が高額になるという面があります。
2つめはハイドロキノンクリームと
トレチノインクリームです。
両方とも定番のクリームで
一般的に併用して処方されますが、
定番であることから
安心して使用することができます。
治ったからといってケアを止めてしまっては、
また黒ずみに逆戻りしかねません。
再発しないためにも心がけたいのは、
上記でも記述しました通り
乾燥から守るために日々のケアは
欠かさずかつ刺激を与えないことです。
また皮膚科を受診したからといって
必ず治るわけではなく、
長期間を有する場合もあるほど
個人差があります。
自分に合った方法でしっかりとケアをしていきましょう。
