人気のクロックスは長く履き続けると、
足の臭いがしてきてしまうもの。
樹脂製だから臭わないでしょ？
と思われがちですが、
結構な頻度と経過によって臭いがしてくるのです！
クロックスの臭いの原因とは？
今回は原因から
クロックスから臭いを取る方法をご紹介します。
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クロックスの臭いの原因は？
クロックスは利便性に富み、
オフィスの内履きなどでも許されている事も多く、
多くの方が愛用しているのではないでしょうか？
私自身もオフィスや家、夏場ちょっと近所のコンビニまで
なんてときにサッと履けて重宝しています。
通気性もよく履き心地の良いクロックスなのに、
なぜ臭くなってしまうのか？
これは蒸れが原因になっている様です。
穴もあいていて通気性が良い様に思えるクロックス。
実際には合成樹脂が素材のため、足の裏側で汗を吸収出来ず、
足自体に汗が溜まりやすくなってしまうのです。
その蒸れによって雑菌が蕃殖した状態となり、
結果として臭いの原因を作ってしまいます。
その後、クロックスにも臭いが
移ってしまう結果が成り立つのです。
生足で履いている方と
靴下を履いた上で愛用している方とでも異なります。
私は靴下を履いているので臭いにおいては
長年使っていても臭ったことがありません。
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クロックスの臭い対策は？洗い方は？
クロックスの臭い対策は、
その根本となる足の汗をどうするかです。
つまり汗の吸収のよい靴下を履くことで、
解決できると思います。
そもそも通常の状態で足が臭う方の場合には、
足のデオドラント対策も考えましょう。
足や足指の間をこまめに洗ったり、
制汗効果を持つクリームを塗って汗を抑える。
他にも臭いの原因である雑菌の繁殖を抑えることで
足の臭いを抑える事へと繋がります。
その結果、クロックスを履いた際の臭いの緩和に繋げます。
クロックス自体が臭う場合には、
石けんと水を使用して洗います。
直射日光ではなく陰干しして乾かす事で、
大方汚れも臭いも落ちると言えます。
ただ、汚れている場合は、
水拭きしたり水洗いだけでも十分といってよいでしょう。
クロックスに付いた臭いを取る方法は？
洗ってみたけど臭いが取り切れていない場合は
かなり臭いが移ってしまっていると思います。
なんとなくお湯で洗った方が臭いがスッキリ取れるのでは？
と思いがちですがお湯では劣化の原因になることも・・・。
クロックス公式でも
高温で洗う事や高温乾燥はNGとしています。
臭いをスッキリ取るなら酸素系漂白剤を使いましょう！
漂白剤は塩素系と酸素系があります。
塩素系は逆に塩素臭くなることもありますし、
色落ちや樹脂の劣化が気になります。
なので衣類に使用する酸素系漂白剤を用いるのが吉。
クロックスが浸かるだけの量の水に
適量の漂白剤を入れて混ぜ10分少々漬けてます。
その後、水洗いし日陰干しをすればスッキリと落ちます。
