冬の寒さが厳しい季節、
車の窓が凍った事はありませんか?
朝の忙しい出勤時間に車が動かせない!
なんてこともありますよね。
お家でも窓が凍ってしまい、
その後、結露が大変なんてことも・・・。
そうならない様に、
事前に窓が凍る対策をしておきましょう。
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車の窓が凍る予防方法や凍ったときの対処法は?
青空駐車などの場合に多く起こる車の窓の凍結、
そのまま出発する訳にもゆきませんし、
溶かす為に毎朝、お湯をかける
・・・というのも時間のロスになります。
雪は降ってないから大丈夫だろう・・・
なんて油断していると凍ったりするもの、
窓を少し開けておいたのに効果なしという事も。
気温だけではなく晴れていて
風が無い時にもおこります。
フロントガラスの場合は、
デフロースターを数分かけた後に
ワイパーを動かせば取れることもありますし、、
前夜に撥水剤スプレーを吹き掛けておくと
多少は緩和され、スクレーパーなどで
こすれば取れることもあります。
カー用品を取り扱うところでは
フロントガラス用のマスクなどがあるので、
そちらの方が効果的です。
なお、タオルや段ボールをかけておく
という方がいらっしゃいますが、
雨が降った後に凍ると
大変なことになりおすすめできません。
部屋の窓が凍る原因や内窓の結露予防には?
現在では高機密な建物が多くなり、
結露が大変という家庭も少なくありません。
強く冷える朝など結露がガラスについて
凍っていたということも。
加湿のし過ぎが原因ということもあり、
例えば眠る時の加湿を少し控えてみたり、
部屋の中に濡れた洗濯物を置いている場合は、
お風呂場に干すといったことをしてみると
軽減される場合があります。
サッシの交換という方法もありますが、
これはなかなか投資が必要になりますので、
まずは部屋に湿度計をつけて
湿度のチェックをしてみてください。
また、窓の掃除をするというのも
実は結露防止におすすめです。
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窓が凍る対策は?スプレーが1番いいの?
窓が凍る対策として、
内窓に結露防止スプレーを吹き付けたり、
結露防止フィルムなどを貼っておく方法があります。
窓の防寒対策に!プチプチやフィルムシートの効果はどれくらい?
木造住宅の特性として
水蒸気を含み易いということがあります。
お湯を沸かしたり、加湿器を付けたり、
中にはガスストーブの上にやかんを乗せていたり・・・
冬場は乾燥対策にとあえてなんらかの
水蒸気を発生させている事があり、
そうともなるとやはり「湿度」の問題で、
解決するには適度な「換気」が必要です。
また、カーテンを付けていなかったり、
窓を覆う様なものではないカフェカーテンの様な
場合には、窓が凍って結露を作りやすくなります。
室内の温度と外気の温度の差で窓に水滴を付けるので、
夜にはカーテンを閉める、適度な換気をする!
といったことで窓の凍結を軽減させましょう。