一重まぶたのアイメイクに悩んでいる方へ！

アイラインを引いても
そのカラーが活かされなかったり、

どうしたら印象的な目元を作れるのか
試行錯誤しているのでは？

今回は、一重まぶたのアイメイクについて
色々ご紹介していきたいと思います。

一重まぶたのアイラインのポイントは？

アイメイクをする際に順番がありますが、
自身のまぶたがどんな印象の一重なのか？

そこからメイクの方法を考えていきましょう。

例えば・・・

・瞼に脂肪が少ないすっきりとした一重
・瞼に脂肪があってふっくらとした一重

どちらかが決まったら、まずはアイライナーです。

一重まぶたの場合はリキッドアイライナーを使用し、
目尻を大胆に太めに入れるのがポイントです。

少々跳ね上げる様にすると
目を大きく魅せる効果があります。

さらに黒目の上辺り・まぶたの中央辺りから
太めに入れると目の上と下の幅が強調される事から、
大きいな目の印象をつける事ができます。

まぶたがピクピク痙攣する原因は？

一重まぶたのアイシャドウの塗り方や色の選び方は？奥二重は？

アイシャドウの選び方は、一重も二重も同様に、
自分の肌の色に合うかどうかが肝心です。

自分の肌のベースカラーに合わせたシャドウを
選べば自然と馴染んで失敗がありません。

肌が黄色みが強いイエローベースの方は、

ベージュやブラウン、オリーブやグリーン、
オレンジなどのアースカラーが最も似合います。

色が白く肌が青みかかったブルーベースの方は、

パープルやボルドー、ブルーやダークブラウンなど
落ち着いた色味が似合います。

仕上げに使うラメのアイシャドーは、

イエローベースの方はゴールド、
ブルーベースの方はシルバーをうっすらと入れます。

そして塗る位置はアイホールとよばれる
目尻から目頭を半円に結んだポイントで、

いわゆる上まぶたのくぼみ部分をいいます。

このポイントにのみ塗る事でバランスがよく、

範囲を広げたり狭めたりすればキツく見えたり、
逆にやぼったい目になってしまいます。

アイホール全体にハイライトカラーをのせて、
まぶたのくすみを取って明るくし、

上まぶたの際にメインカラーを少々太めにのせ、
アイホールに向かってぼかして立体感を出します。

続いてミディアムカラーをアイホール半分下までのせて、
目を開けた際に隠れてしまう部分より少々上までのせましょう。

仕上げにハイライトを下まぶたの目元から
目尻にかけてのせれば仕上がりです。

奥二重の場合は、ハイライトまでは同じで、

メインを上まぶたのキワに細めにしつつ、
目尻側にしっかりとのせて立体感を出しましょう。

一重まぶたのナチュラルなアイメイク方法は？

アイラインを引かないメリットとしては、

二重幅が狭くならないという点で
目が大きく見えることがあげられます。

ナチュラルなアイメイクにするには
アイシャドウを明るい膨張色を選び、

薄めにアイホールに広げ、
涙袋を作る事で目元が元気で若々しい印象に。

まつ毛はビューラーでしっかり上げて、
マスカラはしっかり根元から塗るだけです。