メガネのつる部分が痛い事はありませんか？

時には臭いがしたり何かと支障来します。

メガネのつるに関するあれこれ、
ご紹介したいと思います。

メガネのつるが壊れた！交換や修理ってできるの？

メガネのつるを壊してしまった！
・・・という事ってありますよね。

メガネの買い替えの目処が、
つるが壊れたときなのではないでしょうか？

メガネのつる（テンプル）は、
交換や修理は出来るものなのか？

それは、状況に応じて修理が出来る事もあります。

多くのメガネ屋さんは
交換修理に応じる事が少ないですが、

蝶番の部分の破損などで店舗内で、メガネを作っている
メガネ屋さんで技術がある方であれば

限りの中で修理をしてくれる場合もあります。

時には見栄えを気にしないでよければ
似た様なつるを付ける事もありますし、

同じ型があれば取り寄せが可能な場合もあります。

しかし、無料になるかどうか？は
その状況に応じて異なるので、

まずは諦めずに購入したメガネ屋さんに
持って行くことにしてください。

メガネのつる・テンプルが臭いときの臭いの消す方法は？

メガネのつる部分を「テンプル」と言いますが、
その部分がゴムの様な素材で出来ているものがあります。

そうしたものにはどうしても
こめかみ部分で皮脂が付く事で、
独特な臭いを発することがあります。

石鹸などで洗っても臭いが取れず、
フレーム自身から臭いがしている様にも思います。

この臭いを取る方法はないか？
「重曹」が効果的です。

重曹を水に解かした中に、
一晩漬けておくだけで不思議と臭いが取れています。

しっかりと重曹は溶かす事がポイント！
1リットルに対して重曹40g程度。

浸けた後は、しっかりと水で洗い流して
水気を切ってクロスなどで拭き取りましょう。

気になったら手軽に出来る方法なので、
重曹を買って置くと便利ですね。

つるなしメガネのメリットとデメリットは？

今ではつるなしのメガネがあり、
つる部分で起こる頭痛やずり落ちなど気にせず、

まるでかけていない様な自然な
かけ心地のメガネがあります。

いわゆる「ヌーブラ」と同じ素材を使った
粘着パットを鼻のパット部分に使用し、

さらに鼻の部分にあるブリッジのバネによって
ピッタリとくっつくメガネがあります。

軽量なのでとても楽なのですが、
どうしても鼻の根元の形状によっては

ぴったりといかなかったり、
強過ぎて痛みを感じる事がある様です。

実際には顔の幅をしっかりとはかった上で作成し、
きちんとしたフィッティングと微調整が必要です。