あまりに酷い咳が続き寝不足になった!
など悪循環を繰り返してしまうこともあります。
辛くしつこい咳をピタッと止める方法は
色々とありますがどんな止め方があるのか?
今回は咳を止める方法を集めてみましたので
ご紹介したいと思います。
Sponsored Links
風邪をひいて咳が酷いときの止める方法は?
咳といえば思い浮かべるのが風邪であり、
熱が下がっても咳だけ残るといったこともしばしば。
咳があまり酷く、人によっては肋骨にヒビが入った!
といった事もあり、時には吐き気も伴う事もあります。
そうした時にはやはり薬を使用し、
咳を引き起こす神経を抑えた方がいいです。
薬を使うときは錠剤や顆粒よりも
液剤の方が効き目が早いとされています。
炎症を抑える成分や咳中枢をに作用して、
咳を抑え、合わせて喉の腫れや痛みを抑えます。
中でも人気のある咳止め薬(液剤)は、
・アネトン咳止めZ液(武田薬品)
・新ブロン液エース(エスエス製薬)
・ベンザブロック咳止め液(武田薬品)
薬と合わせて咳を止める方法も行なえば、
何もしないよりは遥かに良い状態を作り、
呼吸が楽になって行きます。
Sponsored Links
止まらない!しつこい咳を止めるツボがある!?
咳は日中よりも寝る時や夜に
止まらなくなる事が多くあります。
これは自律神経の1つである副交感神経が
夜になると活発になる事から起こすのが原因
筋肉の緊張が緩みリラックスした状態にともなると
気道が狭くなり空気が通るだけでも刺激となって、
結果、咳が止まらなくなるのです。
他にもアレルギーなど風邪以外に
併発している事もあるので一概ではありません。
まずは薬を飲む以外にツボ押しなど
手軽で簡単な咳止め方法を試してみるのもおすすめです。
咳を止めるツボは2つあります。
尺沢(しゃくたく)という腕にあるツボで、
肘の内側の関節部分の中央にあるツボ。
少々痛みを感じる程度、強く押しながら
円を描く様にグリグリと押すのがポイントです。
合わせて喉の痛みがある場合には
天突(てんとつ)と言うツボもおすすめ。
場所は首全面の左右の鎖骨の中央にあり、
数回押すと咳と喉の痛みが治まるといいます。
酷い咳を止める場合はたまねぎもおすすめ?
咳を止める方法にたまねぎが効果的と
クックパッドなどにも紹介されています。
たまねぎ特有の香りである硫化アリルには
咳止め効果と同時に安眠効果も持っています。
方法は非常に簡単で、皮を剥いて半分にカットした
玉ねぎを容器に入れ枕元に置くだけ。
一晩置いた玉ねぎは翌日料理に使う事もできます。
表面が乾いて気になる様であれば
切ってしまえば無駄にはなりません。