おできが治ったと思ったのに、
跡が残ったりしこりが出来たりしませんか?
なかなか治りにくいおできを綺麗に、
トラブル無しに治す方法はないのでしょうか?
今回はおできの跡が
残ってしまう原因や残さず治す方法。
跡が残った場合の対処法について
ご紹介したいと思います。
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おできやできものの跡が残る原因とは?
おできやニキビ、吹き出物などできものの跡が
赤く残ったり赤黒い感じに残る事はありませんか?
なぜ、綺麗に治らなかったのか・・・
本来であればそうした跡を残さずにして
治すことができるそうです。
その原因は炎症によるもの。
おできなどできものが悪化した状態だと
肌の深い部分までに影響を及ぼしているといいます。
おできやニキビ・吹き出物が出来ている時に、
赤く痛みがあったり膿んだ状態にまであると
跡が残りやすいという結果となります。
では、この跡は治すことができないのでしょうか?
女性ならばメイクで隠すことも出来るかもしれませんが、
しっかりお肌を治す方法を調べてみました。
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顔のできものやおできの跡を消す方法とは?
顔は最も人の目についてしまい、
肌トラブルが起これば気になってしまう部分です。
肌に赤黒い色や紫など跡が残っている場合は、
炎症は治まっていても
色素沈着を引き起こしている状態です。
肌のターンオーバーにより古い角質が剥がれる
作用が働いていれば次第に消えて行くものです。
跡を消す方法としては
皮膚科での診察・治療といった事も大切ですが、
セルフケアで出来る事もいくつかあるので、
お肌の状態に合わせた方法を取り入れてみるのも1つ。
ただ、お肌が敏感であったり体調が悪いなどで
肌が過敏になる事などもあるので注意も必要です。
まず、肌の再生やターンオーバーを促す方法は
肌質問わず健康にも繋がる様なメリットもあります。
例えば・・・
・睡眠時間をたっぷり取る事
・バランスのよい食事(ビタミンやミネラルの摂取)
肌の質や状態に合わせて行う方法としては、
ソフトなピーリングが出来る洗顔料などを使用する事。
毎日行うと逆効果になる可能性があるので、
週に1度のスペシャルケアとして取り入れてみるとよいでしょう。
お尻や背中にできたおできの跡の消し方!しこりがある場合は?
おできやニキビなどできものは、
顔だけではなくお尻や背中などにも出来るもの。
治す方法としては顔と同じですが、
通気性の悪い部分でなかなか治りにくい事も多いです。
下着を化繊ではなく綿のタイプに替えたりしましょう。
黒ずみを消す方法としては
美白タイプの化粧水をつけるなどして、
お風呂ではこすったりすることは止めましょう。
また、しこりについては
粉瘤(ふんりゅう)という場合もあります。
中から臭いのする内容物が出て来ます。
この場合、自然と治癒することがなく
炎症や痛みを伴うこともああります。
皮膚科で切除してもらう方がいいです。