しもやけの治療方法には湿布やにんにくが効果的!?病院では?

                         

寒い季節や、冬から春に季節が変わる時期に
指先や手足が赤く痒く痛みを伴うしもやけ

酷くなると夜も眠れなくなって とても厄介ですね。

しもやけの治療には どんなものがあるでしょうか?

今日はしもやけの治療についてお話しします。

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しもやけの治療方法には湿布が効く?

しもやけは血液の循環が悪くなって、
指先の末端などに血が通わなくなる等で起こります。

民間療法がたくさんあり、
古くから行われているものも多々あります。

 

しもやけの治療方法としては
自分が耐えられる温度のお湯と、冷水に・・・

交互に患部を浸けて
血流をよくする方法が一般的に行われています。

 

そのお湯の中に唐辛子を入れると
唐辛子の辛み成分であるカプサイシンにより、
皮膚表面より刺激を与えて皮膚を温めます。

そして口コミなどで言われる民間療法に
湿布を使った治療方法があります。

ご家庭にある「湿布」

特に温感湿布には、
しもやけの痛みを抑える働きがあります。

効能を見ていただけると書いてあるものがあり、
足指などにはスプレー式などが便利。

湿布を患部に合わせて貼り、テーピングなどで
外れない様にしておくとよいでしょう。

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しもやけの治療法には、にんにくがいいって本当?

しもやけの民間療法の中でも
多くの方が試されているのがにんにく

もちろん食べても体を温めたりするので
積極的に食べたい物ですが、
しもやけの治療方法は異なります。

 

擦った生にんにくを、患部に塗るという方法です

患部に塗り5~15分程度放置し、洗い流すだけ。

長く置けばよいというものでなく、
1時間以上など放置すると、患部がかぶれます

ただ、最もポピュラーな治療法です。

病院でのしもやけの治療にはどんな方法を行うの?

ひどく腫れたり、痛みやかゆみがある場合には、
皮膚科に受診しましょう。

皮膚科での治療は、予防などを行って
約1週間で改善しない場合などには

・ビタミンEの服用
・ヘパリン類似物質
・女性ホルモンの外用

 

かゆみに対しては、抗ヒスタミン剤
服用などが一般的の様です。

しもやけが崩れて、びらん潰瘍
悪化した場合には、

抗生剤内服と外用、潰瘍治療剤を 用いることもあります

 

長期的に治らない場合には、
軽く考えず、他の疾患も視野に入れ、
早いうちに皮膚科へ行かれる事を薦めます。

 

しもやけに類似した症状を
起こすものには、モートン病や、

紅斑が続き潰瘍となる場合には、

・全身性エリテマトーデス
・シェーグレン症候群
・膠原病
・全身性血管炎
・甲状腺機能低下症

などといった病も考慮しなければなりません。

 

身近な皮膚トラブルであり、ついつい温めて
ハンドクリームや軟膏を塗って置けば大丈夫だろう!

と思っていると、思わぬ病を
見過ごしてしまう可能性もあります。

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