緑のこんもりとした
花蕾を食べる野菜、ブロッコリー。
お弁当のちょっと緑が欲しいとき、
付けあわせにも最適!
このブロッコリーの栄養ってどうなのでしょうか?
実は美容・健康にもおすすめ!
今日はブロッコリーの効能について
お伝えしていきます。
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ブロッコリーの栄養と効能は?
鮮やかな緑色で、小さなつぼみが
隙間なくぎっしりと詰まったブロッコリー。
茎の切り口も水々しく、
空洞のないものを選ぶのがポイント!
ブロッコリーは栄養成分も豊富。
優秀な野菜の1つです。
美肌効果、風邪予防、疲労回復に
効くと言われるビタミンC
免疫力を高めるβカロテンが
豊富に含まれています。
ビタミンCに関しては
キャベツの4倍も含まれているとか!
また、骨粗鬆症予防にもなる
ビタミンKもたくさん含まれており、
骨からカルシウムが溶け出すのを
防ぐ働きがあります。
そして、葉酸も豊富で、貧血予防や
妊娠を望んでいる女性に効果があるとされています。
また、ブロッコリーの新芽・スプラウトには
「スルフォラファン」という発がん性物質を
抑制する成分が含まれており、
がん予防に効果があるそうです。
毎日食べると体によさそうですね。
特に季節の変わり目に効果が発揮されそうです。
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ブロッコリーは美容にも効果あり!?
ビタミンが豊富に含まれていることから、
美肌効果は抜群です。
特にビタミンCはレモンの2倍の量が
含まれており、シミやソバカスなどの
色素沈着防止に効果があります。
そしてビタミンAは皮膚や粘膜の
保護に役立ち、ビタミンAとCを同時に
両方摂れるブロッコリーは、美肌作りに最適です。
さらには鉄分。
女性に嬉しい鉄分も豊富なんです。
食物繊維もたっぷりで、
便秘を解消して、ニキビや肌荒れなんかの
肌トラブルの予防にも効果的です。
ブロッコリーの茎も効能が!食べ方は?
栄養価の高いブロッコリー。
茎の部分捨ててませんか?
実は茎にもビタミンが
たっぷり含まれています。
なので、捨てずに一緒に調理しましょう。
ブロッコリーの茎は筋があるので
皮を厚くむくことがポイント。
茹でると柔らかくなり、甘みが出ます。
サラダに入れるときはスライスに、
シチューや煮物には乱切りにしたりして、
花蕾と一緒に使いましょう。
今、流行のスムージー。
ブロッコリーも使われています。
花蕾部分をバナナや牛乳などと
一緒にミキシングして
「グリーンスムージー」として飲まれています。
ブロッコリーを生で摂取することで
がん予防になるそうです。
もちろん、美肌やダイエットにも効果があります。
気になる人は一度試してみては?
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これからもよろしくお願いします。為になりました。ありがとうございます!