顎が外れる原因と対処法!病院は何科?再発しないための5つの予防

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大笑いした時やあくびをした時、

急にガクッと
顎に衝撃が走る経験をしたことはありますか?

この、顎が外れる症状のある人が
最近増えているのだそうです。

それは突然やってくるのでビックリしますし、
顎が外れるなんてちょっと怖いですよね。

どうして顎が外れてしまうのか?
その原因と自分でできるケアの方法までご紹介します!

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顎が外れる原因とは?

顎が外れてしまうと、
口を閉じることができなくなるのでとても不便。

何より予期していない時に突然なることが多く、
ずっとこのままなの?・・・と
少しパニックになってしまいますよね。

この顎が外れる症状はどうして起きてしまうのでしょうか?

 

 

顎が外れた状態のことを、医学的には
顎関節脱臼(がくかんせつだっきゅう)と言います。

下顎の骨と頭の側面の骨を連結させている部分を
顎関節と言い、食事をしたり会話をしたりする時に
口を開閉させるためになくてはならない関節の1つです

私たちが口を開けたり閉じたりする時は、
この顎関節を支点にして下顎を動かしているのです。

しかし、下顎の動きが許容範囲を越えてしまうと、
正常に戻らなくなり、口が開いたままの状態になってしまいます

この状態が顎が外れた状態ということです。

 

顎関節脱臼を引き起こす原因として
考えられるものはいくつかあります。

その1つに顎を動かず筋力の低下があります。

下顎を元の位置に戻すための筋肉が
衰えてしまった結果、脱臼につながるというのです。

また、噛み合わせの悪さが原因となることも。

上の前歯が内側に傾いて生えている場合、
下顎の動きが抑制されスムーズに動かなくなるのです

それが顎を動かす筋肉に影響を及ぼしてしまいます。

 

他にも最近、患者数が増えてきているという
顎関節症も原因の1つではないかと考えられています。

顎関節症は、顎関節が炎症を起こしている状態のことを言います。

症状は、顎の違和感・痛み、
口を開けにくい・口を開ける時に音がするなど

生活習慣やストレスなどが原因とされており、
この顎関節症を放置していると、
少し口を開けただけで顎が外れるなど悪化してしまうようです。

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顎が外れたら病院は何科?その治療法や自分でできる対処法は?

顎が外れた経験のある方なら分かると思いますが、
顎関節脱臼は突然起こります

顎が外れてしまうと、口を開けたまま動かせなくなり、
話せないし、よだれは出るしで本当に不便なんです。

では、外れてしまったらどうしたらいいのでしょうか?
やはり病院で受診するのが1番安心かと思います。

病院で診察を受ける時には、
口腔外科・整形外科・歯科のいずれかを受診しましょう

 

治療法としては口に手を当てて施術する
徒手整復という治療を行います。

口の中に指を入れて行う口内法
口の中には触れずに行う口外法があります。

徒手整復は短時間ですむ治療です

顎関節のまわりの筋肉を緩めた方が治りが早くなりますので、
治療の時はなるべくリラックスして受けるようにしましょう。

 

病院に行くことができない時の対処法として、
自分で応急処置をすることもできます。

方法その1

親指を顎の下に入れ、残りの指は
口の中に入れて下の奥歯をおさえる。
(ハンバーガーを持つようなイメージです)

下顎をしっかりつかみ、
下に下げてから後ろに押し元の位置に戻します。

方法その2

耳の前の出っ張りの位置を確認する。
出っ張りの上に人差し指・中指・薬指の3本の指を当てる。

指で出っ張りを下後方に押し下げるようにして元の位置に戻す。

 

顎関節が元の位置に戻ったら、
炎症を抑えるために冷やしたりするといいです

これらの方法を知っておけば、
突然顎が外れてしまっても慌てずにすみますね。

ただ、顎関節はデリケートな関節なので、
自分で処置をする時には、
必ずゆっくりと行い決して力まかせにしないこと!

なるべく早く医療機関を受診して、
経過を診てもらうことを注意してくださいね。

顎が外れるのを防ぐための予防法は?

一度、顎が外れてしまうと、
その後も外れやすくなってしまいます

予防法としては普段の生活の中で、
顎に負担をかけないよう過ごすことが大切です。

・急に大きく口を開けない。

・あくびやくしゃみをする時は、顎を手で支えるようにする。

・口を開ける途中で首を曲げたりしないようにする。

・顎に負担になる姿勢
(頬杖をつく、片側だけで噛む、歯をくいしばる)をしないようにする。

・正しい姿勢でいることを心がける。

今、あげたようなことに気をつけて、
顎が外れてしまうのを慢性化させないようにしましょう。

 

顎の筋肉は、ストレスなどで緊張し
不具合が起きることが多いものです。

なるべくストレスを溜め込まないように過ごすことも大事です

突然、顎が外れてしまったら驚いてしまいますが、
応急処置の仕方や普段の生活に気をつけて、
顎を大切にしていきましょう。

 

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