「眼鏡が合わない!」
原因には度数が合わなかったり、
フレームがきついなど様々あります。
眼鏡をかけていて頭痛がする、
めまいがするなど症状はありませんか?
ここでは眼鏡が合わない事で起こる症状をまとめてみました。
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眼鏡が合わない症状には頭痛や肩こり、吐き気までする!?
眼鏡が合わないには理由は色々とあり、
合わない物を使い続けていると
体になんらかの支障を来たすことがあります。
例えば、眼鏡が合わない事で起こる症状には
・頭痛
・肩こり
・吐き気
デザインだけで選んでしまった眼鏡などは
時として体調不良として出て来る事があります。
目でものを認識する際に、
その情報を脳へと伝達し知覚しているのですが、
視覚が正しく機能していれば問題ありません。
しかし、正確な判断ができずに
ストレスを感じるとそれにより頭痛や肩こり、
時には胃炎、嘔吐などといったことが体に生じて来ます。
なんだか頭が働かずボーっとしたり、
思考が働かないなどといった症状には
「眼精疲労」が原因で起きている事も少なくありません。
人知れず目は疲れていて、
最終的に目の奥が疲れている・目が重たい
と感じる様になった時には症状が重い状況です。
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めまいは眼鏡やコンタクトが合ってないサイン!?交換は可能?
眼鏡で起きる事は、
コンタクトレンズでも起こりえます。
自分に度数が合わず眼精疲労が元で
起きる症状には「めまい」もあげられます。
めまいの原因の多くは
「耳」の病気が元になりますが、
さらに脳、高血圧、低血圧、動脈硬化、糖尿病、
更年期、貧血、頭痛、肩こり等といった症状があります。
めまいにも種類があり、
足元がフラフラとする「浮動性めまい」
周りの景色が回って見える「回転性めまい」
椅子などから急に立ち上がって
起こる「立ちくらみ」の3つに分けられています。
例えば長時間パソコン作業で同じ体勢を取っていることで
肩こりや頭痛を起こし血流が悪くなることで起こったり、
度数が合わない事で眼への負担がかかって
眼精疲労を起こして症状が起こることがあります。
これらは脳や内耳の血流へ一時的な障害を起こし
内耳にある感覚細胞、聴神経への異常をきたし
それでめまいが起こるとしています。
度数が合わない事で
レンズの交換を行う事は可能です。
購入店舗に保証期間があると思うので、
迷わず相談したほうがよいでしょう。
眼鏡のフレームが合わないことでも頭痛が起こる!返品は可能?
眼鏡フレームが合わないことで
こめかみ部分が締め付けられて
頭痛を起こす事があります。
これはかなり解りやすい症状で、
フィッティングで軽減させる事も可能です。
ただ、この状態での返品は不可能です。
実際、眼鏡を選ぶときは自分の顔の幅や
耳にかかるつる(テンプル)の長さ!
そうした面もきちんと考慮して購入となり、
フィッティングまでしてしまえば、
ある意味オーダーメイドと同類なので、
再度商品として扱う訳にはいきません。
そうならない様に、
眼鏡を作る前には似合うかどうかも必要ですが、
自分自身の顔の幅に合っているかや
レンズの重みまで考慮して眼鏡を選ぶようにしましょう。