いつも何気に使っているハンドクリーム。
特に秋冬は手放せないスキンケアグッズの1つです。
正しい塗り方や本来の効果を発揮させる
付け方があるのはご存知でしょうか?
今回はハンドクリームの効果や
存分に活用出来る塗り方についてご紹介します!
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ハンドクリームの正しい塗り方とは?
ハンドクリームを付けるとき、
手の平に適量出して全体に広げたら終わりにしていませんか?
ただ、付けただけではハンドクリームの効果は
十分に発揮しません。
正しい塗り方は、手の平に適量クリームを出して、
両手でこすり合わせる様に温めること!
温める事でクリームの伸びをよくします。
片手でもう片方の手の甲を優しくプレスし、
体温を活用して浸透させる様に馴染ませて、
これを両手に行いましょう。
続いて両手の指を組み、上下に滑らせると
きちんと指の間にも塗り伸ばす事ができます。
仕上げに乾燥しやすい指先・爪周りを
揉み込む様にクリームを馴染ませて行きましょう。
その際に指先を軽くつまんで離す様にすると
指先へのマッサージ効果となり血流促進に繋げます。
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ハンドクリームのより効果の高い使い方
ハンドクリームの正しい塗り方をご紹介しましたが、
より効果をあげる方法があります。
まずハンドクリームを塗る前に、
手の甲と平のどちらが乾燥しているのかチェック!
どちらを入念に手入れをするべきか?
判断する必要があります。
また、顔に行うスキンケアと同様に、
ハンドクリームを塗る前に化粧水で保水することもポイント!
その後に油分を補う事はスキンケアの基本でもあります。
そして、ハンドクリームは付ける前に
出来るだけ温めること。
湯煎する必要がありませんが手の平で
十分に温めた方が柔らかくなり伸びがよくなるのです。
他にも塗る時には必ずマッサージ!
ただ塗り広げるだけではなく、
マッサージをするだけで血行も良くなり、むくみも解消。
すっきりした手を作る事もできます!
効果抜群!おすすめのハンドクリームは?
人気のハンドクリームといえばロクシタン
普通のものもよいですが、
なんといっても香りがよく選ばれています。
ロクシタンのハンドクリームの主原料はシアバター
非常に保湿の高い植物油脂ですが、
より効果を高めるには手の平で温める事がポイント。
週末の集中ケアとしてハンドクリームを塗った後に、
ラップで覆ってパックすると、より浸透して効果をあがります。
ロクシタンに限った話ではありませんが、
ハンドクリームはこまめに塗る事
手を洗った後には必ず付ける習慣付けが必要です。