めかぶの栄養や効能!髪にも効果的な食べ方!ただ、食べ過ぎると・・・

                         

ネバネバ食材は身体にいい食材!

今回取り上げるめかぶも私達の健康や
美容にとってもよい作用をする海藻の1つ。

めかぶの栄養や効能、
生のめかぶの食べ方などについてご紹介します!

 Sponsored Links


めかぶに含まれる栄養価に注目!

ぬるぬるツルツル、
食べるとコリコリとした歯ごたえが美味しいめかぶ

乾燥した状態や刻んで味付けされ
パックになっているものなど・・・

手軽に食べる事ができる海藻の1つですが、
本来わかめの茎もとにあるフリル状になった部分

その主な栄養成分をご紹介しましょう。

 

めかぶに含まれている栄養で
最も多く含まれているのはビタミンK

脂溶性ビタミンで血液凝固やカルシウムが骨に
沈着する時に必要なタンパク質の活性にも働く栄養です

成人女性に1食辺り必要な目安量17μg
上回る20μgを含んでます。

過剰摂取しても問題ないのですが、
血栓症や抗血液凝固剤など服用している方は注意です。

 

他にも葉酸マグネシウム、カルシウムを含んでます。

また最大の特徴であるヌルヌル成分フコイダンや
アルギン酸と呼ばれる食物繊維、フコキサンチンを含み
発ガン抑制効果があると研究結果が出ています

水溶性食物繊維なので
水分不足による便秘にも効果を発揮します。

食物繊維のとりすぎは便秘や下痢になる!?

 Sponsored Links

めかぶの栄養に含まれる効能は髪にもいい!食べ過ぎによるヨウ素が心配・・・

めかぶの効果は非常に多く、
抗ガン作用や免疫力アップ、抗高血圧、
コレステロール、抗ウィルス作用やアレルギー抑制。

さらには胃がんの原因とされる
ピロリ菌の定着を阻害する働きを持ちます

美容効果として体内浄化作用により
体臭が消えたり、
ダイエット効果、健康的な髪を作ります

 

また、食べ過ぎると心配なヨウ素
確かにヨウ素は甲状腺機能低下を招く事でも有名です。

ヨウ素は本来、甲状腺ホルモンを作るのに必要な成分です。

他にも交感神経を刺激しタンパク質・糖質・脂質などの
代謝を促進させる働きを持っているもの

 

それによりホルモンに作用し、
に働きかけるものでもあります。

肌荒れや髪質があまりよくない状態の場合は、
食生活を見直した上で海藻の摂取が不足しているなら
食べておきたい食材です。

めかぶのおすすめの食べ方は納豆と一緒がいい!?

めかぶの食べ方はそのままでもよいのですが、
より成分を高める食べ方があります。

・高タンパク質食材と一緒に食べる
・酢を入れる

高タンパク質食材で相性のいい納豆
特に味や食感の上でもおいしい組み合わせですが、
一緒に食べることで育毛や髪の健康に有効です

 

また、酢を加えて食べる事によって、
アルギン酸やフコイダンの働きをパワーアップさせます。

酢を入れる事で、めかぶが持つ食物繊維が
柔らかくなる性質があり、吸収率も高まります

味ポンなどで味付けすると
さっぱりした食べ方ができ、ご飯との相性も抜群!

冷奴の上にかけて食べるのもおすすめです。

 

Sponsored Links


Warning: Use of undefined constant お名前 - assumed 'お名前' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/hasami/nanisore-club.com/public_html/wp-content/themes/refinesnow2/comments.php on line 31

Warning: Use of undefined constant メールアドレス(公開されません) - assumed 'メールアドレス(公開されません)' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/hasami/nanisore-club.com/public_html/wp-content/themes/refinesnow2/comments.php on line 33

Warning: Use of undefined constant ウェブサイト - assumed 'ウェブサイト' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/hasami/nanisore-club.com/public_html/wp-content/themes/refinesnow2/comments.php on line 35

コメントを残す