大きく口を開けてみたら扁桃腺に
白いものがついてることがあります。
扁桃腺の状況によっても違いがありますが、
その白いものは膿
気になるので取りたいけど、どうやって取ればいいの？
どんな時に出来るのか・・・。
今回は、扁桃腺の膿についてご紹介します！
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扁桃腺に膿ができる原因は？
扁桃腺が炎症を起こした時に
白い膿として付く事があります。
また風邪以外でも扁桃腺に炎症を起こして
白い膿が付く性病も考えられます。
無論、これは口を使った
性行為を行った上で引き起こします。
その覚えがなく喉の痛みや腫れ・発熱があると
咽頭クラミジアや淋病の場合があります。
ただ、一般的には扁桃腺炎が多く、
疲労と免疫力低下によって空気が乾燥しやすい時期に
口呼吸をしている場合に喉に細菌が付いて発症します。
また、扁桃腺が痛みや膿が付いてても、
熱がない場合もあります。
これについては喉の乾燥やタバコ・アルコール、
疲労やストレスといった場合もある様です。
さらに扁桃腺が年に数回腫れて高熱には至らない
または発熱が起きる場合は
慢性扁桃腺炎といったこともあります。
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扁桃腺にブツブツした膿が！対策は？
膿栓というものを耳にした事があるでしょうか？
扁桃腺が赤く腫れておらず
白くブツブツした膿になってることがあります。
これは扁桃腺の表面に穴が開いていて、
ここへ食べ物のカスや免疫により
死んだ細菌の死骸がたまって石灰化したものです。
通称臭い玉なんて言われます。
この臭い玉は強めに咳をした時に
飛んで出て潰すととても臭いがします。
扁桃腺にある穴にゴミが入って溜まるので
どうしてもそれを未然に防ぐ事はできません。
特に病気でもないので放置してて問題ないですが、
治せる様で治せないものなので、
うがいをこまめにしてみましょう。
ドライマウスや口呼吸が多い方に出来やすい様なので
唾液を出す様にしたり鼻呼吸を意識することで変わります。
扁桃腺の膿栓の取り方は？自分で取れるの？
膿栓を自分自身で取除くのは大変危険です。
また、口臭は膿栓だけが原因とも限りません。
胃の調子が悪かったり臭いの強いものを食べたり、
合わせて蓄膿症からくるものの場合もあります。
膿栓自体は潰せば臭いますが、
膿栓以外の原因の場合も考えられるので
ムリに取る必要はありません。
それでも膿栓を取りたい場合は、
めん棒で優しく取除くか鼻うがいや
お風呂に入った時にシャワーの水圧で
取る方法がまだ安全に取れる様です。
