かぼちゃは太るってウソ?ダイエット中にもいいの太りにくい食べ物

                         

かぼちゃはダイエットには良くない!
・・・という声と

ダイエットに最適な食材である!
・・・という声と賛否両論で、
一体どっちなのか?と迷う事がありますよね。

とても身体によい栄養素をたっぷり含む
緑黄色野菜なので食べたいところですが悩むもの。

そこで、かぼちゃは太るのか?調べてみました。

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かぼちゃって太るって本当?カロリーは?

かぼちゃは太る!
なぜかそう言われてしまう野菜ですが、

その理由には炭水化物であるからという理由や
糖質に関して言われている様ですね。

かぼちゃ自体のカロリーとしては、
100gで26,1kcalとそれほどではなく、

実際にダイエットもカロリーというよりも
食べる栄養を重視してバランスよく食べる必要があります。

 

同じく炭水化物や糖質を含む白米で
同じ量食べるとしたら160kcalなので、
カロリーをいうなら低カロリーであると思います。

ただ、かぼちゃにも品種があり、
甘みの高い品種である栗かぼちゃにおいては
100gで91kcalとやや高めになります。

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かぼちゃはダイエット向き?太らない?

では、かぼちゃが太ると言われる訳が
分かったところで、もう少し掘り下げてみましょう。

かぼちゃの糖質ですが100gで2.8g

低糖質ダイエットでも
比較的、食べられる量の糖質だと思います。

しかし・・・単純に炭水化物、糖というだけで、
ダイエットにはよくないと決めつけていませんか?

 

「炭水化物=糖」ではなく、
ここには食物繊維も含まれています。

そして野菜が含む糖は多糖類と呼ばれ
吸収が穏やかであることから血糖値の上昇が緩やか!

つまりは血糖値が下がった時に起こる
空腹もなりにくく、腹持ちがいい食べ物!

他にもインスリン分泌に
負担がかからないので太りにくいのです。

かぼちゃの効能には驚きの効果が!

 

糖質には単糖類・二糖類・多糖類とあります。

ケーキや一般的な砂糖などは
二糖類に属していて吸収が早いです。

低血糖時などには速やかに吸収し血糖値の上昇も早く、
インスリン分泌を促すため脂肪蓄積しやすくなります。

砂糖の種類や特徴!体にいい砂糖ってあるの?

かぼちゃは食べ過ぎても太ることはない!?

かぼちゃを夜食べても朝食べても同じですが、
無論かぼちゃ以外の食事にも気をつかいます。

煮物などにして砂糖を使えば、
そのせいで血糖値を上げてしまう事になります。

できれば煮物に使用する砂糖も同じ多糖類である
てんさい糖やオリゴ糖などで甘みを付けるとよいでしょう

みりんも同様に糖質が高いので、
使わないなどの工夫をしてみてはいかがでしょうか?

 

かぼちゃも食べ過ぎれば他のご飯など含めれば
糖質摂取しすぎてしまいます

例えば夜、白米との置き換えとしてかぼちゃを100gを
シンプルな蒸し物やレンジ加熱したものなどにすると、
かなりカロリー摂取の面では抑える事ができます。

 

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