アルコールで赤くなる原因はなぜ?赤くならないための対策は?

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お酒を1杯飲んだだけで顔が赤くなると言う方、
少なくないのではないでしょうか?

中には体裁が悪い、恥ずかしいなど
悩んでいる方も多いと言われます。

そこで今回はなぜアルコールで顔が赤くなるのか?
その原因と対策についてご紹介します。

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アルコールで顔が赤くなる原因とは?

アルコールを飲むと顔が赤くなることを
アジアンフラッシュと言います。

アジア人、特に日本人に多く現れる現象です。

このアジアンフラッシュは、
アセトアルデヒドというアルコールを分解する際に
発生する毒性成分により引き起されます。

顔が赤くなる他にも、動機や冷や汗などの
フラッシャーの原因でもあります。

 

なぜアセドアルデヒドで顔が赤くなるのか?というと、
この成分が体内に発生すると副交感神経を刺激します。

そのため心拍数や血圧を上昇させ、
顔などにある毛細血管を拡張させて赤くなるのです

元々アルコール自体に血流を良くする作用があるので、
アジアンフラッシュが助長されてしまうことになります。

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アルコールで赤くなる人とならない人の違いは?

アルコールにより顔が赤くなる人、
強くてならない人の違いは、
原因であるアセトアルデヒドの分解能力にあります

体内のアルコールが分解される過程として、
アルコール脱水素酵素により有害なアセトアルデヒドが分解され、
アセトアルデヒド脱水素酵素により
無害な酢酸となり体外へ排出されます。

顔が赤くなる人というのはアセトアルデヒドを
分解するための酵素の働きが弱いことが挙げられます。

 

酵素の能力が弱い人は主に2つのタイプがあります。

1つめが少しお酒は飲めるものの基本的にお酒には弱く、
顔が赤くなりやすい酵素が不活性な人です。

2つめが食事などに使われたアルコールなどでも
顔が赤くなり全くお酒が飲めない酵素が失活している人。
このタイプの人はほとんどの場合アジアンフラッシュを起こします。

実は日本人の約40%が不活性タイプ、
約10%が失活タイプと言われています

 

この酵素の働く能力は遺伝により決められているため、
後天的に高めるということはできません。

ちなみにモンゴロイドではない、ネグロイドやコーカソイドのほとんどの人は、
酵素の能力強い100%活性タイプだと言われています。

なお、アルコールで顔が赤くなる人は、
がんになるリスクが高いとも言われています。

アルコールで赤くなる人の対策方法

アルコールを分解する酵素の能力は、
遺伝により決められているため、
赤くならないための対策と言うのは限りがあります。

よくある対策として、

1.水をしっかり飲むこと
2.お酒を飲み過ぎないこと
3.ウコンを飲み肝機能を高めること
4.飲まないこと

しかし実際、1~3の対策では不十分で
顔が赤くなってしまうことがあります。

 

そこでアプローチを肝臓ではなく、
酵素に変えた対策法を2つご紹介します。

酵素の能力を引き出す

少しお酒が飲めるけど顔が赤くなりやすい、
酵素が不活性タイプの方の場合はアセトアルデヒドの
分解能力は少なからず持っています。

そのため自分が持っている酵素の働きをより引き出すために、
アセトアルデヒドを分解している時に必要な酵素を、
補酵素成分で活かすことがおすすめです。

その役割を果たすために摂取したいのがビタミンB1です。

飲酒の前後に積極的にビタミンB1を摂取することで、
アルコールの分解を促すことが期待できます。

 

酵素を補充する

酵素が不活性な人や失活している人の場合、
自分の能力で酵素を活かすのはとても難しいことです。

そこでおすすめの対策が、
不足している酵素をサプリメントで補充することです

ただし個人差もあるため
これで必ず対策できるわけではありません。

 

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