暑い夏の季節に大活躍の
そうめんやひやむぎですが
夏場だけじゃもったいない!
冬の寒い時期や食がすすまないときなども
温かくスルスルっと喉越しよく、
うどんよりも食べやすさ抜群です!
今回はにゅうめんの作り方について
ご紹介しましょう!
Sponsored Links
にゅうめんの作り方!失敗しない方法やポイントは?
にゅうめんに使うのは、
・そうめん
・ひやむぎ
といった、うどんより細い乾麺ですね。
「にゅうめんを作ろう!」
と思うと迷う部分は
先に茹でるのか?
茹でながら煮込むのか?
ではないでしょうか?
にゅうめんの場合は、
一度通常通りの時間で茹でて、冷水にとって
ぬめりを取りながら冷やしてしめておく事がポイント!
茹でながら煮込んでしまうとかなりのぬめりと
くたくた感で、残念な出来映えになってしまいます。
汁は別鍋で作っておき、
食べる寸前でそうめんやひやむぎを湯煎し、
温めて水気を切ってどんぶりへ。
その上から汁をかけていただくか、
汁に入れて軽くあたためるのもよいでしょう。
Sponsored Links
にゅうめんの簡単な具やだしなどの作り方は?
にゅうめんを作るのに細かいルールや、
これを入れなければいけない!
・・・なんて事はありません。
基本的にうどんと同じ様な食べ方が出来て、
だしも地域に寄っても様々あると思います。
かつおだしやこんぶと合わせたり、
にぼしやあごといった魚でダシを作る家庭も
いらっしゃると思いますので、ここはお好みです!
そこで簡単に作るには!
まずはそうめんやひやむぎを茹でましょう。
そして汁を作るのに別鍋を用意し、
水とダシを入れましょう。
ダシは手軽に顆粒ダシや、
液体ダシなどで良いと思います。
鶏ダシなどでも美味しいですよ!
沸騰したら中火にし、
野菜や肉を入れるのであればここで入れます。
具材は好みで!
白菜やしめじ、ほうれん草やたまご、
鶏肉などでもいいですね。
そうめんを温めたい場合はここで入れ、
野菜など火が通ったら、
最後に醤油や酒などで味を整えて完成です。
味付けに自身がない場合は、
めんつゆでもかまいません!
薄めなくてもいいタイプであっても
多少水で薄めてください。
火が入ることで塩分が引き立って来るので
そのままでは塩辛くなります。
にゅうめんのカロリーはどれくらい??
にゅうめんのカロリーというと難しいですが、
まず元となるそうめんやひやむぎの
カロリーから見てみましょう。
これらのカロリーは同じで、
100gで126.9kcal
1人前はおおよそ50gなので、約63kcal程度で、
ご飯よりもカロリーは抑えられます。
そこで汁や入れる具材によってカロリーが
大幅にアップするか決まると思います。
今ではカップでもにゅうめんが販売されてますが、
カップのにゅうめんでは以下の様なカロリーでした。
日清カップヌードルライト(そうめん)(59g)198kcal
寿がきや 小さなにゅうめん(77g)123kcal
どれも具材はシンプルです。
お家で作る場合にもシンプルに作れば、
カップラーメン1つ食べるよりライトです!