赤い色が食欲そそるトマト鍋
洋風でイタリアン風な感じでいただけ、
しめまで楽しめる美味しい鍋の1つです。
トマト鍋とは言えど、
その作り方は一体どうすればいいのか?
ベースになる味も気になります。
そこで人気のトマト鍋の作り方や
人気の具材やしめまでご紹介します。
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トマト鍋の作り方!使う材料や具材は?
トマト鍋を作る時は、やはりトマトの濃い味が必要です。
生のトマトは具材として入れますが、
これをベースにすると薄くなってしまいます。
トマト鍋のスープを入れてしまってもよいですが、
味の濃いトマトジュースやトマトピューレ、
ホールトマト缶を使って鍋のスープにしましょう。
ベースになるダシ部分はコンソメが主流で、
さながらミネストローネの様なイメージです。
オリーブオイルを鍋にひいてニンニクスライスやを入れて
焦がさない様に炒めると香りや風味がアップします。
使う具材にはトマトと相性のよいものならどんな物でもよく、
野菜ならキャベツやニンジン、玉ねぎ、じゃがいも、
肉類ならば鶏肉やウィンナー、ベーコン等が人気です。
きのこ類もしめじやエリンギ、マッシュルームなど
好みの種類を入れて楽しみましょう。
他にも海老やイカ、アサリなど海鮮類も合うので
鍋のメインを肉系か海鮮系にするか?
方向性を決めて作るといいです。
トマト鍋のカロリーはどれくらい?
トマト鍋のカロリーとは一体どれほどか?
具材や使用した調味料類などでも大きく変わります。
例えば市販のトマト鍋の汁で参考にするなら、
トマトジュースで有名なカゴメで販売している
カゴメ 甘熟トマト鍋スープでご紹介します。
内容量は750gの様ですが、
公式では214g当たりのカロリーは96kcal
ここに具材のカロリーが加わります。
キャベツなどの葉もの類はカロリーが低いのでよいですが、
ウィンナーは1本約55kcal程あります。
一般的に野菜主体としたら
1食およそ380kcal程度でとどめる事はできます。
しかし、しめにリゾットなどにした場合は食べ過ぎ注意になりそうです。
とはいえ、野菜を多く取入れれば
かなりヘルシーで満足出来そうです。
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トマト鍋のおすすめのしめはオムライスやリゾット!
トマト鍋の最後のしめは、
オムライスやリゾットが人気です。
本来、リゾットは水に浸しておいた生米を入れて
じっくりと火を入れますが、おじやと同じく簡単です。
仕上げに溶き卵を入れてふんわり仕上げ、
パセリを散らせば彩りもキレイです。
また、トマト鍋で作るオムライスもリゾットに近いです。
多くはモツァレラチーズなどを追加で入れ溶けた所に
溶き卵を加えて蓋をし、蒸らして仕上げます。
本来のオムライスとは異なりおすすめです。