優雅で華やかな「カトレア」
どんな花にも花言葉がありますが、
カトレアの花言葉ってご存知ですか?
知っておくと花束を贈る際に
意味のある花を贈る事が出来ますね♪
今回は、カトレアの花言葉についてご紹介します。
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カトレアの花言葉の意味や由来とは?
ランの種類はたくさんありますが、
中でもカトレアは「蘭の女王」と呼ばれる花で、
優がで華やかな印象のある花姿をしています。
そんなカトレアの花言葉は、
・優美な貴婦人
・成熟した大人の魅力
・魔力
・魅惑的
・あなたは美しい
・高貴
といった、大人で落ち着いた女性を思わせる
すてきな花言葉が付けられています。
カトレアの花言葉は、伝説などではなく
その花姿から「円熟した大人の女性」を
思わせる美しさがあることから
こうした花言葉が付いたとされています。
それというのも、洋ランの中でもカトレアは
ひときわ大きな花を咲かせ
その華麗さから『女王』とされ、
女王といえば歳をある程度重ね気品ある女性であるので、
こうした花言葉が付くのも納得だと思います。
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カトレアは花の色別で花言葉の違いがある!?
カトレアといえば紫色の花を思い浮かべると思いますが、
他にも
赤・ピンク・白・黄色・青・緑・褐色など様々な花色があります。
花色によっても花言葉は変わり、
紫には、優美な女性・優美な女心
白には、魔力
黄には、魅力
ピンクは、成熟した年配の人の魅力
といった花言葉があります。
いずれも歳を上手に重ねた女性に相応しい
花言葉であると思いますので、
母の日や敬老の日に贈られる花でもあります。
とはいえ、やはり優美な花であるので
年齢は関係なくブライダルなどでも使われるので、
女性全般に贈るにも相応しいと思います。
カトレアの種類はどれくらいあるの?
カトレアはランの一種であり、ブラジルの山中で
イギリスの園芸家ウィリアム・カトレーにより
原種が発見されたことから「カトレア」と名付けられました。
1824年に初の園芸種が開花したことで、
交配が重ねられ現在のように多くの品種が誕生。
ランは野生種だけでも数が約1~3万種、
改良もされているのでその数はそれ相当といえます。
日本以外にもアメリカやオーストラリアなど
世界各国で自生しており、
数が多い上に違いがさほどないため、
大きく「東洋ラン」「洋ラン」とに分けられています。
なお、東洋ランは日本や中国を原産とし、
日本ではそれ以外のランについては洋ランとしています。
園芸用で流通しているものには、
リカステ
オンシジウム
胡蝶蘭(ファレノプシス)
パンダ
デンドロビウム
シンビジウム
パフィオペディラム
の8つです。
「カトレア」については原産国が中南米であることから、
日本では”洋ラン”の種類に含まれています。
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最愛の妻が昨年亡くなりました。生前カトレアが好きと申していました。花やさんに頼んで仏壇花にしています。なかなか手に入らないことが悩みです。