パンの耳は体に悪い?含まれてる栄養とその効果は?

                         

小さい時に
「パンの耳は栄養があるから残しちゃダメ!」
なんて言われた大人はいませんか?

パンの耳はいわゆる焼き色の付いた
外側部分を言いますが
どうやらこれ都市伝説じゃなかったみたいです!

あっと驚きのパンの耳の栄養について
今回はご紹介したいと思います。

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パンの耳の栄養とその効能は?

パンといえば小麦粉とイースト、砂糖と塩。

時にはここにバターなど材料が入るので、
主に炭水化物と脂質と糖分だけの様に思います

高温で加熱する事で焦げ色が付く
パンの耳部分だけにはプロニルリジンという
抗酸化成分が発見されたことで大注目を浴びる様になりました。

 

抗酸化作用と言えばガンの発生や
免疫力低下などを守って良い作用をすることばかり!

女性の美容で気になる老化においても
アンチエイジング効果に期待が出来るというメリットも。

その様な効果があると耳を残すのは
もったいないことをしてることになりますね。

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パンの耳は体に悪いと言われてる原因は?

逆にパンの耳は体に悪いとしている説もあり、
「じゃあ一体どっちなの?」と混乱するので困ります。

パンの耳が体に悪いと言われている理由を
ざっくりですが取り上げてみると、

・トーストして焦げたパンはガンの元になる
・そもそも白いパンは体によくない
・添加物やトランス脂肪酸

焦げ以外の部分はパンの耳だけではなく、
パンに対して言われている事ばかり。

 

パンが危険と言われるのは添加物

・イーストフード+乳化剤
(イーストの活性化・水と油分の混ざりを均一化)
・臭素酸カリウム
(膨らみが向上する)

これらが使われているパンは危険と言われてます。

合わせてマーガリンのトランス脂肪酸は摂りすぎれば
動脈硬化などのリスクが高まるとささやかれています。

 

食べないにこしたことはありませんが、
なかなか難しい事も多い部分でもあります。

こればかり食べずに他野菜や海藻類、
果物や肉類、魚などバランスよく食べる事!

 

焦げにおいては魚の焦げでも
発がん性物質を含んでいて危険だと騒がれていますが、
パンの耳については心配する程ではありません

焦げに対して発がん性を例えると60kgの人が
毎日何十トンもの焼き魚を食べないといけないので
神経質になる必要はあまりない様です。

パンの耳ありと耳なしで栄養価と糖質に違いはあるの?

パンといえば糖質が高い食べ物

部位によっても栄養が違うので、
パンの耳ありと耳なしでも変わるのか?

その答えはプロニルリジンの量が違う程度

熱をもろ受ける部分と中の部分で、
プロニルリジンの量が耳部分の方が中より8倍多い様です。

 

 

また気になる糖質についても
耳と中の部分と違いがあるのか?といえば
同じものなので違いはないと言ってもいいと思います。

ただ、食パン以外に卵を塗ってツヤを出したロールパンや
表面に何か塗ってあるもの・乗せているものは
中よりも糖質や脂質・栄養が高くなるのでご注意を!

 

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