カレーは本来インドでは薬膳料理であり、
身体によいとされる効果や効能があります。
カレーが持つ効能とは一体?
今からでも食べたくなる
カレーの持つ効能や効果の秘密をご紹介します!
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本場!インドカレーの香辛料に含まれる効能や効果とは?
私はなんとなく具合が悪くなりそうだな・・・
ってイメージなのですが食べると身体が温まって、
最終的にはそれほど具合が悪くなる
といったことがないのが驚きです。
カレーがもたらす効果や効能は、
含まれている香辛料(スパイス)によるもの。
・ダイエット効果
・美肌効果
・胃腸を元気にする効果
・疲れにくくさせる効果
香辛料の他にもハーブを入れて
より香りや味に深みを与えていますが、
あのカレーの色と基本の味を作り出すターメリックは
肝臓や身体によいとされる
日本では”ウコン”と呼ばれる植物です。
他にもチリパウダーや胡椒、生姜、
コリアンダー、クミン、フェンネル、オールスパイス
などといった様々なものが入る事もあります。
”カレー粉”として缶に入っている物でも
最低5種類の香辛料が含まれています。
個々に漢方薬でも使われている植物なので、
カレーは薬膳料理であるということがわかります。
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より効果的な食べ方は朝カレーがいい!?
朝カレーを食べる事によって得られる効果には、
・ダイエット効果
・集中力アップ
・記憶力向上
といったもの!
一時、イチロー選手が朝カレーを食べていた
・・・ということでも有名になりましたよね。
また、TVで芸能人が朝カレーを食べる事で
減量に成功したというものを見た事がありますが、
カレーはカロリーが高い方です。
とはいえ、含まれている
香辛料やハーブにはダイエット効果があります。
脂肪分解や便秘解消、新陳代謝を活発にする
・・・といったこともあり
最終的には冷え性やがん予防などといったものも
効果として期待されている点もあなどれません。
カレールーなどは牛脂で固めているので
確かにカロリーの面や脂質の摂取に対して懸念されますが、
カロリー表示されているレトルトのカレーや
カレー粉から作るカレーは脂質が
肉や野菜を炒める油などで出る程度。
ルーで作るよりもずっとヘルシーに作れるので、
朝カレーを食べるのであれば
そうしたものを上手に使うとよいのではと思います。
グリーンカレーの効能や効果は普通のカレーと違うの?
青唐辛子の辛みとココナッツミルクのまろやかな味が
とっても美味しいグリーンカレー。
グリーンカレーにも
健康によいものがたくさん含まれています。
ココナッツミルクには話題のココナッツオイル同様、
中鎖脂肪酸を豊かに蓄えているので
脂肪燃焼を促進する効果を持っています。
さらにレモングラスには爽やかさを与える他に
東南アジアでは感染症や熱病に効く薬草ともされていたり、
肌トラブルにも効果があり、
皮膚にハリを与え美容効果に繋げます。
青唐辛子の持つ辛みも脂肪燃焼や血流を促す効果や
身体を温める働きがあるのでダイエット向きといってもよさそうです。