土鍋にひびが入る原因!おかゆや牛乳、小麦粉で簡単に補修できる!

                         

土鍋は使っているとひびが入るもの。

特に秋冬は鍋物で大活躍するので、
うっかり割れてしまわない様にしたいところです。

きちんと使っていても細かなひびが入りますが、
補修や修理は出来るものでしょうか?

また、正しく使わないと最悪、割れてしまうことも!

今回は土鍋にひびが入る原因から
直し方などについてご紹介したいと思います。

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土鍋にひびが入る原因は?

土鍋は保温効果が高く、鍋物以外にも手軽に
うどんやお粥など煮込む料理に最適な調理器具です。

陶器の調理器具なので匂いや水分を吸いやすく、
きちんとした使い方を知っておく事が
長持ちさせるポイントです!

土鍋は水分が付いたまま空焚きをしたり、
急激に温度を冷やそうとすると割れてしまいます

 

それ以外にも素材の中には空気を含んでいます。

それにより加熱をすると空気が膨張し冷めると縮むので、
自然と割れる良いひびもあります。

そのため土鍋を始めて使う時には水洗いをし、おかゆを炊いて
細かなひびを入れる目止めという作業を行う必要があります

これを行うことで今後、使う時に加熱時のエネルギーは
分散されて突然割れる様なひびを未然に防げるのです

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土鍋のひびは小麦粉や牛乳で補修できる!?

土鍋は長く使うと水漏れを起こす事もありますが、
ちょっとした事であれば補修することが出来ます。

先ほど少し触れた目止め
これと同様の事を行うことで補修できるというわけです。

お粥を炊くことで補修も出来ますが、
今日はお粥を食べる気分じゃない場合、

他の物でも代用する事が出来ます

 

ちょっとしたひびであれば牛乳

牛乳に含まれているカゼインによって
細かなひびに入り込んで接着し、補修します。

牛乳を土鍋にそのまま注いで、
弱火5~6分沸騰させましょう。

 

大きめのひびの場合は小麦粉がおすすめ!

でんぷん質のものを煮る事で
お米を炊いた時と同じ状態が作れます。

小麦粉の量は1人用の土鍋なら大さじ2杯

水は8分目程度まで入れて、
弱火で10~20分ほど沸騰させましょう。

お米のとぎ汁でも同様の時間で出来ます。

その後、完全に冷えた状態で水洗い!
しっかりと乾かしてからしまうことを忘れずに!

土鍋のひびを修理できるの?買い替えのタイミングは?

補修を何度も繰り返しても
水が漏れ出してしまう場合であれば限界です

何かを擦り込む事で直るものでもないので、
補修してもダメな時は新しいものに買い替えましょう。

 

突然割れて思わぬ事故に繋がる事もあるので、
無理して使う事はしない様にしましょう

 

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