例えるなら桜餅の香り。

そんな感じの桜の香水は
女性に人気のフレグランス。

桜の時期ではなくてもどこか甘酸っぱい
温かな春の印象の桜の香水をチェックしてみませんか？

なんと手作りも出来てしまうので、
興味のある方へ作り方もご紹介いたしますね！

弘前や尾道など桜の香水はいろんな種類がある！？

日本の桜の名所などで売っている桜の香水。

資生堂と共同開発し、
ご当地香水として注目を集める香水があります。

青森県弘前市の弘前さくらものがたりは、
和をイメージし弘前城の桜と青森のリンゴの香りを加えてます。

ほんわりと桜の香りと清々しく甘いリンゴの香りは
とても日本女性に合う爽やかさをも持つ香りです。

他にも資生堂と共同開発で誕生した桜の香水には
奈良県吉野山の桜をイメージした吉野オードパルファム。

散り際の甘い桜の花の香りが魅力です。

また、名所百選に選ばれた
広島県尾道にある千光寺公園の桜の香りが魅力の
桜の香りオードパルファムというものもあります。

これは尾道で買うかお取り寄せ可能なショップのみ！

トップノートは爽やかでフルーティーな
アップル・ピーチ・リーフィーグリーン。

ミドルに桜・ローズ・ジャスミン・スズランの甘い香り、

ラストにウッディやムスク、アンバーと
深みのある香りへと移り変ります。

日本の桜の品種！早咲きや咲き分けする種類は？

ロクシタンの桜の香水、チェリーブロッサムも人気！

自然派スキンケアとして人気のロクシタン。
チェリーブロッサムという名で桜のフレグランスを展開しています。

香水瓶にも桜をイメージしてデザインし、香り以外に
お部屋に置いておくだけでも愛らしいイメージを持ちます。

甘過ぎず強過ぎずやんわりと香るので
香水を付けている感が少ない！・・・と、
甘い香りが苦手な女性に人気を博しています。

そうした上でメンズにはどうか？

メンズでも桜の香りが好きな方もいると思いますが、
香水よりもよりライトに付けられる
ボディスプレーの方がおすすめ率は高い様です。

ボディファンタジーのチェリーブロッサムは
香水の様に持続性はありませんが
さりげなく香る程度が良いと人気があります。

桜の香水を手作り！作り方は？

ここでご紹介する桜の香水の作り方は、
アルコールを入れずに肌に優しい練り香水をご紹介。

ホホバオイルとみつろうを湯煎で温め溶かします。

その中に桜の精油を入れて混ぜ、好みの容器に入れ、
固まれば完成と工程も簡単なのも魅力です。

持ち歩き出来る様に小さめの容器を用意して、
ぜひ手作りしてみてください！

みつろうがあれば固まるので、
アーモンドオイルなどオイルを変えてもOKです。