ロールカーテンに汚れやカビがはえてしまった時!
丸洗い出来ないし
どうしたらいいのか困ります。
今回はロールカーテンについたカビ汚れや
掃除方法についてご紹介します。
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ロールカーテンにはえたカビの落とし方
ロールカーテンがカビだらけ・・・
見た目にもよくないですし、
そのまま使えばアレルギーなど体への影響も懸念されます。
ロールカーテンにカビが生えてしまった場合、
カビ取り剤で落とす事が出来ますが
色柄物の場合は色落ちしてしまうので注意が必要です。
一般的に洗えるタイプは水洗い洗濯が最もおすすめ。
不要になった歯ブラシで擦り洗いを行い、
十分にすすいでしっかりと乾燥させましょう。
仕上げに低温でアイロンをかけて
装着すればキレイに仕上がります。
取り外しが出来ないロールカーテンの場合は、
ハウスクリーニング業者に依頼する方法もありますが、
相場はバラバラなので事前見積もりをしてもらいましょう。
また、シミを取りたい場合も
洗えるかどうか、シミの原因によって落とし方が違います。
すっきりと落とすなら丸洗いが一番ベストですが、
手入れ方法はお持ちのロールカーテンの仕様で違います。
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ロールカーテンの掃除方法は?
ロールカーテンの掃除方法は
ウォッシャブルタイプは外してたたまず、
柔らかく丸めて洗濯機の弱で洗います。
乾いたらアイロンでシワを伸ばして装着するだけ!
抗菌や消臭機能があれば洗濯によって復活します。
では、洗えないロールカーテンは??
日々の掃除方法はほこりをはたくこと!
水拭きしたりすればシミの原因になることも多いので、
こまめにほこりをタタキ落とすくらいになります。
他にもバスルーム専用のロールカーテンがありますが、
ほぼ水洗いが出来るものなのでお風呂を使い終わった時に、
毎度シャワーをかけて石けんカスなど落として、
カーテンを下げたままカーテン自体と浴室内を乾燥させましょう。
和紙のロールカーテンのお手入れ方法は?
和室用に和紙性のロールカーテンもありますが、
紙なので洗うことはできません。
日頃のお手入れはやはりほこりを落とすことが必須ですが、
使い込めば汚れが目立って来ると思います。
障子よりもスタイリッシュな和空間が作れることで
利便性がありますが掃除がわからないことも多いもの。
和紙のランプシェードなどもあり、
我が家でも汚れを落とせないかとキッチンハイターを
水で希釈したものを霧吹きで吹き付けて水分を取って日陰で
干してみましたが見事に輪シミになっただけでした。
(あまりに古かったのもあるので処分しました)
白いものでそれほど強い汚れでなければ効果はあると思いますが、
風合いや時に輪シミなど失敗することもあるので、
返って新しいロールカーテンを装着した方が良さそうです。