女性のホルモンバランスを
整えるといわれる「アボカド」
スーパーでも手軽に買える食材ですよね。
とっても栄養豊富ですが、
実際、皮って食べられるの？
そうした疑問を持った事はありませんか？
野菜などは皮に栄養があるともいいます。
今回はアボカドの皮に注目した
内容でお送りしたいと思います。
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アボカドの皮のむき方や切り方は？赤い場合は中身は大丈夫？？
アボカド、使ってみたいけど
どうしたらいいかな・・・と悩んでしまいますね。
アボカドの皮は今まではスプーンなどで
くり抜く様な感じで取り出す方法が主流でしたが、
実際には剥く事も可能です。
1．アボカドをよく洗い縦に包丁をいれます。
真ん中に大きな種があり、刃が当るので
そこからぐるりと包丁を入れます。
2．刃が入ったら少し捻って取ると2つに分かれます。
3．種を取り切った断面を下にしヘタを切り落とします。
4．ヘタの部分の皮と実の間に指を入れて
下へと皮を下ろして行けば完成です。
また、購入してきて皮が一部赤くなる事があります。
熟成が進んでしまうとそうした事がありますが、
1度切って中の実や香りに異常がなければ大丈夫です。
アボカドの皮にも栄養はあるの？食べられる？？
野菜などでは皮に栄養があるといい、
出来れば皮はむかない様に食べた方がよい
と言われますよね。
近年、低速ジューサーなどで、
固い物もジュースに出来る事から
家庭で簡単に健康的な
スムージーを作れる様になりました。
せっかく皮に栄養がたくさん含まれているのなら、
アボカドも皮を入れてもよいのでは？
と思われる方も少なくないはず。
しかし、アボカドの種類により、
”向き・不向き”がある様です。
日本で市販されているものは
「ハス」という種類で、
ご存知の通り熟した皮がワニの背中に
似ているため、和名は「鰐梨」
そして、皮の栄養価については
はっきりした数値が出ておらず、
日本で手に入るアボカドは可食部（中身）のみです。
さらにはスムージーに
皮を入れると飲みづらくなる事や、
皮に特化した栄養の情報が見当たらないため、
通常通り利用するだけで十分なのではないかと思います。
・メキシコーラ
・トパトパス
・ウォルターホールズ
といった品種があり
皮ごと食べられるものもありますが
皮が薄く輸入運搬に不向き！
ということで専門店のみでの扱いの様です。
日本でも一部では育てられている様です。
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アボカドの種の取り方は？
アボカドの種の取り方は
初めはどう取って良いか分かりませんよね。
無理矢理スプーンで
ほじくり返したりしませんでしたか？
そうではなく、
包丁の元の部分を種に刺して引き抜くだけです。
案外と簡単に出来るので、
もっと手軽にアボカドを料理に使ってみてくださいね！
