お子さんの成長過程の1つである
「トイレトレーニング」
なかなかオムツが取れずに悩んでいるママさんも
少なくないのではないでしょうか?
まずは悩まず!ゆっくり行う事が大切!
焦っていても解決するものではありません。
今回はお子さんのトイレトレーニング方法の
進め方やいつから始めるか?
といった事をご紹介したいと思います。
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トイレトレーニングはいつかいつまでに?その進め方は?
まずはトイレトレーニングが始められるかどうか?
お子さんの現状をチェックしましょう。
例えば、お腹が空いたことや痛い!といった
自分の状況を言葉にして伝える事が出来るか?
そして、おもちゃを持って来る様にお願いして、
言葉の理解が出来ているか?
さらにオムツが濡れり汚れた時に
オムツを気にしたり触ったり・・・
”気持ちが悪い”という様なモジモジとした行動を取ったり、
次のおしっこまで2時間ほど間が開く様になった!
という事が当てはまったら始め時です。
進め方は、オムツが濡れた感覚が
気持ちが悪いと実感している時に
軽く「パンツはいてみよっか?」と
軽く言葉かけしてみます。
なお、多くの方は3歳の誕生日前後に
トレーニングが終了しているようです。
ここまでの紹介は、ほんの一例ですので
神経質にならずあくまでも参考程度にお考えください。
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トイレトレーニングはおまると補助便座どっちがいい?
トイレトレーニングを始める時に、
おまるを使わせたほうがスムーズか?
補助便座を使って大人と同様の
仕方に慣れさせたほうが楽か?
・・・迷うところですね。
特に男の子の場合は
前カバーがある方が飛び散りを防ぐ事が出来る!
といった点がある様ですが、
おまるは低い位置で行うものなので、
そこから補助便座を使うと高さがあり、
怖がって出来なくなってしまう事がある様です。
始めから「これが当たり前」と覚えさせる点では、
補助便座を使用して行った方がよいと言えます。
ステップも子供用のイスなどで代用も出来ますし、
特別あれこれと用意する必要は無さそうです。
トレーニングパンツの洗い方や除菌方法は?嫌がるときは?
トレーニングパンツは何層にもなっていて、
肌にあたる部分はどうしても
汚れが落ちにくく、乾きにくいのが特徴です。
その度に洗濯機を回している
時間はないのが現状ですよね。
おしっこを失敗してしまった場合は、
蓋付きのバケツに水をはり、浸け置きしておき、
後ほどまとめて洗濯機にかける!
といった方法で回避出来ますが、
夏などの場合は臭って来ると思いますので、
軽く水で洗っておいてからバケツに入れて置く
というだけでも軽減します。
便の場合はベビー石けんで綺麗に落ち、
おしっこと同様になりますが、
まとめて洗濯する場合には
除菌が出来る酸素系漂白剤を入れ
洗濯機で回せば匂いも汚れも綺麗になります。
特別な事ではないですよね?
また、嫌がる場合は
無理に行わず、そして「怒らない!」
怒っても出来るものではありません。
お子様の成長に気長に付き合っていきましょう。