夏はヒンヤリ冷たい飲み物が美味しい季節!
コーヒー党の方の楽しみ方には、
水出しコーヒーという飲み方もあります。
アイスコーヒーもおいしいですが、
苦味が抑えられまろやかな味の水出しコーヒー。
お家でも作れますが、
作るときの豆の量や挽き方などがわかりません。
また、アイスコーヒーを作る時よりも
コーヒー豆を使うので安くて美味しい
おすすめの豆などご紹介して行きたいと思います。
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水出しコーヒーの豆の量や分量はどれくらい?
アイスコーヒーの進化版といった部類の水出しコーヒーは、
今では喫茶店やコーヒー専門店などでも楽しめます。
また手軽にお家でも作れるものなので、
いつでも楽しめる飲み物として注目されてます。
特別な器具も必要有りませんが、
コーヒー専門器具を扱うメーカーなどでは、
作りやすい様にと専用容器を展開しています。
そこで、いったい水出しコーヒーを作るのに
挽いたコーヒー豆の量はどれほど使うのか?
・・・気になる部分です。
およそ使用するピッチャーの量は、
500mlか1リットルのものを使用すると思います。
水出しコーヒーに必要なコーヒー豆の量は
1リットルで約80~100gが一般的の様です。
粉自体の焙煎方法や挽き方の粗さ、
鮮度や水自体の温度などでも変わるので調整してください。
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水出しコーヒーに使う豆の種類や粗さ、挽き方は?
水出しコーヒーに使う豆の粗さは、
細かければ細かいほどコーヒー豆の粉と水とが
触れる面が広くなるので細挽きがおすすめ。
抽出時間が8時間程度であれば
ほどよく苦味も感じる味に仕上がっていると思います。
それ以上、つけておくと豆の性質によっては
エグミが出る事もあるので、
好みの味に仕上がっていたら取り出しましょう。
豆の種類は酸味を控え、コクと苦味の強めのものが好ましく、
必ずアイスコーヒー用を使用してください。
また、焙煎についてもシティーロースト以上のもので
深めに煎られたものの方が風味が増します。
・フレンチロースト
・イタリアンロースト
といった深めのもの、
種類はブラジルやグァテマラなどといったものが
ほどよいのではと思います。
自身でも色々な豆で試してみる!というのもアリなので
これはあくまでも一般的に薦められている豆の種類です。
水出しコーヒーにおすすめの安いコーヒー豆は?
手軽さから言えば
業務用スーパーなどで出回る大袋のタイプになりますが、
味にこだわるなら通販などでチェックするとよいでしょう。
コスパがよく美味しいと人気の豆は、
澤井珈琲Beans & Leafさん。
私自身もよく利用させていただいてますが、
アイスコーヒー豆の福袋などもあり、
お湯で淹れてもおいしいコーヒー豆が購入出来ます。
時期などによっても行う内容は異なるかもしれませんが、
20杯分500円など手軽で美味しい水出し用の
コーヒー豆を購入する事ができます。