ポインセチアの育て方!葉が落ちる3つの原因!カビも生える!?

                         

冬の代表的な花ポインセチアですが、
育てていて、葉が落ちてしまうことがあります。

葉が落ちてしまう場合には
どんな原因なのでしょうか?

 

他にはどんなトラブルが起きるのでしょうか?

今日はポインセチアの育て方
トラブルなどについてご紹介します。

 Sponsored Links


ポインセチアの育て方で葉が落ちる原因は?

ポインセチアの鉢を買い、
育てているとよく起きるのは、
ポロポロと葉が落ちる事があります。

葉が落ちる原因には、いくつか原因があります。

 

 低温・日陰での栽培による生育不良

ポインセチアは熱帯で育つ植物です。
本来は寒い環境に弱く温かいところを好みます。

夜間の温度が10度以上保てない場合、
下葉が落ちて休眠状態に入ってしまいます。

 

日中は窓辺の日差しの窓辺で、
日中20度以上、夜間は15度以上の室内で
育てるのが理想です

夜眠る前には冷気が入る窓辺からは
離しておいてあげることをおすすめします。

 

 温度、湿度など急激な環境変化

屋外から室内へと急に移動させると、
その温度変化などから対応ができず
枯れて葉が落ちる事があります。

 

 鉢土の過剰な水やり、乾燥のしすぎ

ポインセチアは鉢土の過湿
対して乾燥しすぎに弱い植物です

鉢底に敷いた受け皿に
水が溜まっていたら捨てておかないと
根腐れを起こす原因にも繋がります。

 

また、乾燥しすぎて根が痛んで
下葉が落ちてしまう事があります。

根の部分の土に触れて乾燥していると
感じたら、水をあげます。

 Sponsored Links

ポインセチアの育ててると白いカビが生えることも!?

ポインセチアの土の表面に、

白くフワフワとしたものが広がったら、
それはカビが発生している証拠です。

 

綿棒やティッシュなどで取り、
出来るだけ乾燥を心がける様にしたいものですが、

加湿器や鉢土内の水分と相まってカビが発生します

ポインセチアのトラブルは水やり?室内より外に出した方がいいの?

葉の状態でポインセチアの
健康状態が解ります。

 

葉が丸まってしまう・・・日照不足

葉が黒っぽくなる・・・温度不足

葉が黄色っぽくなる・・・水不足(乾燥)

葉が白っぽくなる・・・根腐れ

 

購入時のポイントにもなりますので、
よく下葉をチェックしましょう

 

なお、春になり夜の気温が10度以上
上回る様になれば外に出しても良いですが、

購入時から室内で育てている場合、

温度差に対応出来ないポインセチアは
枯れてしまう場合がある
ので、
気をつけなければなりません。

 

本来、温かな土地出身のポインセチアは
日本の気候にはデリケートですが、

少し気を使うだけで長く楽しめる花ですので、
大切に育てて行きましょう。

Sponsored Links


Warning: Use of undefined constant お名前 - assumed 'お名前' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/hasami/nanisore-club.com/public_html/wp-content/themes/refinesnow2/comments.php on line 31

Warning: Use of undefined constant メールアドレス(公開されません) - assumed 'メールアドレス(公開されません)' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/hasami/nanisore-club.com/public_html/wp-content/themes/refinesnow2/comments.php on line 33

Warning: Use of undefined constant ウェブサイト - assumed 'ウェブサイト' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/hasami/nanisore-club.com/public_html/wp-content/themes/refinesnow2/comments.php on line 35

コメントを残す