じゃがいもの皮むき！
料理初心者さんや皮を多く剥く事があり
時短したいと感じる事があります。
基本の包丁での皮むき方法、
他にレンジを使ったじゃがいもの皮むき方法など
裏技についてもご紹介したいと思います。
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包丁を使ったじゃがいもの皮むき方法！
じゃがいもの皮を剥く方法といえば、
基本は包丁で行います。
包丁で皮をむく際には、皮が厚くなってしまい
うまく剥けない・・・といったお悩みがあると思います。
じゃがいもの皮を剥くときは、
三徳などポピュラーなサイズの包丁ではなく、
ペティナイフなどの小型の包丁がやりやすいです。
くぼみがあり芽が出ている事がありますが、
まずはよく水で土を洗い流します。
くぼみを気にせずリンゴの皮を剥く様に剥いていき、
最後にくぼみ部分に芽があれば
包丁の手元に近い方の角でえぐり取る様にしましょう。
皮をむき芽を取ったら水の中に
10分ほどさらせば変色を防ぐ事ができます。
じゃがいもはピーラーなど道具を使うと皮むきがさらに便利に！
じゃがいもの皮むきを楽にする道具は
今では様々あります。
ピーラーは特にポピュラーな道具で、
100均でも手軽に購入する事が出来ます。
ピーラーにはT型や縦長のI型もあります。
いずれも皮のむき方は縦に剥く様にすると剥きやすく、
包丁で剥く様なリンゴの皮むきの様に、
横に剥いていく様にすると逆に剥きにくいのです。
また、皮が薄い新じゃがは他のじゃがいもの様に
剥いてしまうと食べる部分が少なくなるので
そこまで皮を剥く必要がありません。
他にもスプーンでこそぎ落とす様に剥いたり、
アルミホイルを一旦軽くクシャクシャにして擦る方法でも
じゃがいもの皮を剥く事ができます。
ただ、表面に緑色の変色が見られる場合には、
変色した部分がなくなるほど厚く剥く必要があります。
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電子レンジを使ったじゃがいもの皮むき！氷水を使った裏技は？
コロッケやポテトサラダにする場合は
皮をつけたまま加熱すると思います。
その後の皮剥きは熱いし、
時にはやけどしてしまうなんて事もあります。
NHKのあさいちで紹介されていた裏技は、
熱い思いもせずにツルンと剥けると人気です。
その方法とは、よく洗ったじゃがいもの中心に、
ぐるりと1周1ｍｍ程度切れ込みを入れ加熱します。
ゆで上がったら即、氷水に入れ10秒、
両手で持てる様になったら切れ目を真ん中にし
左右をひねると皮がつるりと剥けます。
電子レンジ加熱でも同様の事ができ、
シリコンスチーマーなどを使用して、
同様にするとツルリと剥く事が出来ます。
表面は冷めている様に思いますが、
中はアツアツのままなので心配はありません。
