ペットボトルの保存方法や保存期間!開封後や水道水を入れた場合は?

                         

持ち歩きに便利で保管も便利なペットボトル飲料。

ですが、一度開封して飲み切れなかった場合、
どのように保存していますか?

実は開封してしまったペットボトルは、
中身の品質保持に注意が必要になります。

そこで今回は開封したペットボトルの保存と
水道水をペットボトルで保存する方法をご紹介します。

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ペットボトルは開けた瞬間から劣化するの?

ペットボトルだけでなく多くの食品に記載されている賞味期限。

この賞味期限とは正しい方法で
保存された場合の品質保持期限をさしています。

そのためペットボトルを開封してしまうと、
その時点でメーカーが定めている正しい保存方法ではなくなり、
その飲料水の安全性が保持できなくなります
。

 

開封することで起こる劣化として
まず空気に触れることが挙げられます。

さらに口をつけたりストローで飲料を飲むことで、
唾液から入った細菌がペットボトル内で繁殖することが挙げられます。

細菌の繁殖は10~45度で盛んになり、
30~37度が最も増殖する温度となっています。

ペットボトルを持ち歩いている場合、
ペットボトル内の温度は常温となりますが菌が繁殖する温度になります。

さらに夏場や車内は気温が30度を超えることもあり、
菌が増殖しやすい環境となっています。

 

そのため開封したペットボトルの飲料水は、
見た目や味ではわかりづらいものの
菌が繁殖している可能性がとても高く品質に注意が必要になります。

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開封後のペットボトルの保存方法と保存期間

開封後の品質管理に気をつけなければならないペットボトル。
保存する際はどのようなことがポイントとなるのでしょうか?

保存の基本としてまず、
開封したペットボトルは冷蔵庫に保存が基本となります。

口をつける前でも開封し空気に触れることで、
空気中の雑菌が侵入してしまうことがあります。

そのため冷蔵庫に保存する際には封をしっかり閉め、
保存期間を3~7日以内に飲み切るようにしましょう。

 

2つめとして、取り分けて飲むことが挙げられます。

口を付けてしまうと唾液からの細菌が侵入してしまうため、
空気に触れることによる劣化にプラスで品質が落ちてしまいます。

口を付けた飲み物の場合は、冷蔵庫で保存していても
味の劣化や菌の増殖が速くなってしまうので、
飲み口は清潔に保つことを心がける必要があります。

 

3つめのポイントは口をつけたペットボトルは
その日のうちに飲み切ることです。

500mlなどの持ち歩きできるサイズのペットボトルの場合、
直接飲み口に口を付けた飲料をバッグなどに入れ、
常温で長時間放置している多い傾向があります。

そのためペットボトルの中では細菌が繁殖している可能性が高く、
保存には不向きになります。

口を付け持ち歩いたペットボトルは飲み残すことはせず、
その日のうちに飲み切ってしまうようにしましょう。

ペットボトルに水道水を入れて保存するポイントは?

防災対策としてライフラインが寸断された時のために、
日頃から水を備蓄しているご家庭もあるのではないでしょうか?

備蓄水として水道水を保存している方もいるかもしれませんが、
正しい方法で保存ができていないと
細菌が繁殖し、体に異変を起こすことがあります。

そもそも水道水には塩素が含まれており、
細菌の繁殖を防ぐための殺菌と消毒がされています。

しかし数日放置し空気に触れる状態にしておくと、
水の中の塩素が薄れていき空気中の雑菌が入り込んでしまいます
。

 

一度、雑菌が入り込んでしまうと
水道水に含まれるミネラルをエサにどんどん増殖するため、
殺菌作用がある水道水でも保存には注意です。

 

水道水をペットボトルで保存するポイントとして

・清潔なペットボトルを使う
フタや飲み口、ボトル内などペットボトル全体が清潔な状態で、
水道水を入れることが水を長持ちさせるポイントになります。

一度口を付けているペットボトルや洗浄から乾燥が
しっかりできていないペットボトルを使用すると、
一気に水道水の劣化が起きてしまうので注意しましょう。

ペットボトルは何度も再利用していると、
内側に水アカが溜まるので定期的に交換することが大事です。

 

・沸騰させたり浄水は使わない
水道水の殺菌と消毒をしてくれる塩素は、
水道水を保存する際に長持ちさせるためにも大切な成分です。

沸騰させた水や浄水器から出した水は、
塩素が取り除かれてしまっている状態のため、
雑菌が繁殖しやすく保存にはおすすめできません
。

蛇口から出した水道水を清潔なペットボトルに入れ、
しっかりフタを閉めて保存するようにしましょう。

 

水道水の保存期間は、
常温の冷暗所で3~7日となります。

ペットボトルは保存や持ち歩きに便利ですが、
安心して飲むためには品質への注意が必要になります。

正しい保存方法で美味しい飲料水を安全に頂きましょう。

 

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