かぶの保存方法と保存期間!変色やすが入ると食べれない?

                         

程よい硬さと瑞々しさが大切なかぶ(蕪)

買ったけどすぐにダメにしちゃう方必見!
いつもの保存方法、それで合ってますか?

食材の保存方法を知る事で、
無駄を出さず賢く食費はやりくりできるもの!

今回はかぶを長持ちさせる
保存方法についてご紹介します。

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かぶの変色や”す”が入るは劣化の合図?

かぶを買って保存で失敗しやすいのは、
変色すが入る(中がスカスカ)事ではないでしょうか?

これらは痛んでいる場合があるので、
注意が必要です。

 

食べてもOK

すが入っていて見た目にもシワっぽくなっている状態。
柔らかくなっていますが加熱調理してしまえば食べられます。

※ただし、あまりにも水分が抜けて
シワシワどころかカラカラはNG

 

食べたらNG

シワっぽく乾燥していて異臭がする場合や
変色していてカビが生えている場合はNG!

他にも柔らかく、汁やぬめりが見られる場合は
劣化が進んでいるので痛んでいます。

皮を剥かない状態で洗ってぬめりが落ち、
中を切って変色や異臭がしなければ食べる事はできます。

かぶの皮のむき方!おすすめの食べ方は?

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かぶや葉の保存方法や保存期間!長持ちは冷凍!

かぶは本来冷蔵で比較的長く保存出来る野菜。

適温は0度
冬場は涼しい場所なら常温でも保存が出来ます。

ただ、ここで注意したいのは葉付き!
葉が付いたまま保存すると葉に水分を奪われます。

保存の基本として
葉は切り離して保存することです

かぶの葉っぱにも栄養がある?
 

・冷蔵

1週間程度(葉は3日程度、日持ちがしない)

冷蔵で保存する場合に葉はラップかポリ袋へ入れて、
なるべく早く使う様にしましょう。

根は新聞紙やキッチンペーパーに包んでから
ポリ袋へ入れ野菜室で保存します。

 

・冷凍

1ヶ月を目処に使い切ります

水洗いをして十分水分を切った後に、
葉も根も使いやすいサイズにカットしてから
フリーザーバッグでそれぞれ保存します。

生食は出来ませんが炒め物やお味噌汁の具材など
加熱調理で使う事ができます。

 

1度、茹でてから冷凍する方法もありますが、
冷凍から解凍の段階で細胞が壊れるので、
調理の際に火が通りやすく味が染みやすくなります

かぶの栄養による効能や効果は?

かぶや葉を調理後に冷凍保存もできる!

お弁当にあともう1品!という時は
調理した後、冷凍しておくと時短になります。

さらに食べる時にレンジで温める事が出来る環境なら
解凍もしないでそのままお弁当に入れて
夏場は保冷剤代わりにもなって便利です。

 

その場合は水分が出にくい調理法がお勧めです。

特に葉は細かく刻んで甘辛く味を付けた油炒めは、
ご飯に混ぜ込んだり上に乗せたりおにぎりの具材にと便利。

煮物の場合は水分が出るので
あまり調理後の冷凍にはおすすめ出来ないので
お弁当ではなくお家の食卓の
あともう1品に加えるといいと思います。

 

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