毎朝の食事に、おやつにと大活躍のジャム！
ジャムの種類もいろいろとあるけど
おすすめなのがブルーベリー！！
市販品よりも自家製の方が
安全で美味しいという事はご存知ですか？
今日は美味しいブルーベリージャムの作り方をお教えします。
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基本的な自家製ブルーベリージャムの作り方
まず用意していただきたい材料がこちらです。
・グラニュー糖 50g
作り方
ブルーベリーをざるにいれ、よく洗います。
強く洗いすぎると実がつぶれてしまいますが
虫がついている事もありますので、丁寧に洗いましょう。
ブルーベリーの水気をよく切ったあと
鍋に入れ、砂糖を半分程加え、
実全体に行き渡るように鍋を揺すっていきます。
砂糖の量は目分量で大丈夫です。
弱火でじっくり煮詰めていきましょう。
じわじわとアクがではじめると思うので
すぐさまアクをすくい捨てましょう。
アクが出なくなったら残りの砂糖を
全て投入し、少しかき混ぜてください。
ブルーベリーの形が分からなくなるまで、
大体15分ほど弱火で煮れば完成です。
火を止め、ジャムが冷えたら
清潔なガラス容器に移して保存してください。
いかがでしょうか？
非常に簡単に作る事ができますね。
ですが、もっと簡単に作ることもできます！
その場合の作り方をお教えしましょう。
圧力鍋を使った楽チン！ブルーベリージャムの作り方！
じーっとジャムができる間
鍋を見つめているのは辛いですよね。
洗い物と並行して作業をしていたとしても、
どんなに早くとも30分はかかります。
ジャム作りでもっとも時間がかかるのが
「煮る作業」です。
この部分を短縮できれば
もっと簡単に作ることができます。
圧力鍋を使うとこの煮る作業が短縮でき
効率よくできるのでおすすめです。
作り方
ブルーベリーをよく洗って、水を切ります。
圧力鍋に全ての材料を投入し、
砂糖が混ざり合うように鍋をよく揺すってください。
10～20分ほど放置しておきましょう。
ブルーベリーから少し水分が
出てきたところで蓋をし、火にかけます。
ピンが上がったら弱火にし1分程煮たところで
火を止め、ピンが下がるまで放置します。
蓋をあけて冷ましたら消毒した
空き瓶に詰めてできあがりです。
どうですか？
先程よりも簡単に作ることができますね。
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冷凍ブルーベリーと電子レンジでさらに簡単ジャム作り！
そもそも鍋で煮詰めるのが面倒という
あなたにオススメなのがこの作り方です。
・冷凍ブルーベリー 100g
・グラニュー糖 50g
・レモン汁 大さじ1杯
作り方
耐熱容器に全ての材料をいれて、
よくかきまぜたら、ラップをかけます。
きっちりではなく、上にかけるようにしてください。
電子レンジに入れて、600wで
4分加熱したあと、よくかきまぜ、
また600wで4分加熱してください。
今度は600wで2分加熱し、またかきまぜ・・・
という作業をお好みの状態になるまで続けます。
自分がこれでいいと思う状態になったら
冷まし、消毒した瓶につめ保存しましょう。
ブルーベリージャムの栄養・効果！
砂糖の塊、栄養素なんて無い！
と思われがちなジャムですが、
実は人体に有用な成分が含まれています。
これはどのジャムにも共通して言えることですが、
食物繊維やポリフェノールが豊富に含まれています。
食物繊維はお通じをよくする効果がありますし、
ポリフェノールには活性酸素と言われる
細胞の老化原因を取り除く働きがあります。
しかも、ブルーベリージャムには
ビタミンEが多く含まれています。
毛細血管の血行をよくする働きがあるので、
冷え性や肩こり、肌荒れによく効きます。
また、LDLコレステロール値を
下げる効果も認められているのです。
毎朝、あるいはおやつに少しずつでも
食べる習慣を身に付ければ体の中から美しくなれますね。
ブルーベリージャムの保存するときの注意点！！
ブルーベリージャムを作る時だけでなく
他のジャムを作る時にも気をつけたいことが、
保存容器についてです。
消毒したガラス容器でも、雑菌が付着すると
ジャムはすぐに腐ってしまいます。
そうなると長期保存はできなくなり、
2～3日中に使い切らなければいけません。
そういった事態を避けるためにも、
なるべく保存容器は清潔なものを
使用するように心がけましょう。
朝食に、おやつに、時には昼食や夕食に、
ブルーベリージャムを食べてみませんか？
