大掃除をしていたら
大量の使い捨てカイロが出て来た！
・・・なんてことってありませんか？
ラッキーって思いつつも、まだ使えるのか？
カイロに期限があるのか？
など素朴な疑問も付きまといます。
そこで今回はカイロの期限について
ご紹介したいと思います！
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カイロには使用期限や有効期限ってあるの？
全てではありませんが、
多くの物には使用期限や有効期限
食べ物であれば賞味期限など
”期限”というものが付けられています。
カイロの場合は有効期限を使うのが一般的です。
この意味は表示してる温度など
そうした規格を保証する期間を指しています。
それというのもカイロは化学反応によって
あの温かさを生み出すもの！
有効期限が過ぎたものには温度が上がらない場合や
もしかしたら使えない事も可能性はあります。
腐敗する様なものは入っていませんが、
期限を超えたものに関しては、
持続時間の変化などは起きても仕方がないもの。
とはいえ全く使えないことはないので、
一度使ってみる価値はあります。
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使い捨てカイロが使用できる期限はどのくらい？
カイロの有効期限はメーカーによって大きく幅があり、
明確に何年と提示するのには無理があります。
多くの場合、2～3年程度としており、
中には5年なんていうものもある様です。
使い捨てカイロの期限が切れていても
特に異常が見られなければ使っている方も多いです。
特に冬場に使う事が少ない方でも、
期限の長い物を買って置けば、
万が一、停電や地震など災害時に
暖を取る事が出来るので買って置いてもよいと思います。
貼るカイロの期限切れは貼れる？処分するときは？
貼るカイロも非常にポピュラーなものですが、
中身においては有効期限が切れても
使うには問題がありません。
ただ、粘着面に関しては乾燥などして
粘着剤が劣化している可能性があります。
紙を剥がさないで使うのは使い方として危険です。
もしも期限が切れた貼るカイロを使用するなら、
通常通りに紙を剥がして使用してみてください。
衣類に貼って使う事は出来ないかもしれませんが、
カイロとしては活躍してくれる可能性があります。
また、使用した後のカイロの処分は、
地域の自治体で分別方法に違いがあります。
未使用のカイロを処分する場合は、
一度袋から出してから熱を起こし完全に熱を放出した後に
各地域の方法に従って処分する様にしましょう。
なお、使い捨てカイロの中身は
活性炭が使われているので脱臭効果が期待できます。
使用した後のカイロを冬場のブーツや靴の中に入れておけば
消臭効果として活躍してくれるのでお試し下さい。
