鏡のウロコ取り洗剤選び方!クエン酸やダイヤモンド消しゴムは?

                         鏡の画像

お風呂場の鏡についてるウロコ状の汚れ!

なかなか落とせず真っ白で、鏡の意味がない!
なんてことがありますよね。

その汚れの原因を知って、
的確な掃除をしなければ落ちるものも落ちません。

 

では、鏡のウロコ取りによい洗剤は?
消しゴムとかで落ちるの?

・・・といった疑問についてご紹介します。

 Sponsored Links


鏡のウロコ取りにおすすめの洗剤、キイロビンとは?

鏡に付いたウロコの正体には2つあり、

1つは石けんカス等の油脂分

2つめに
水に含まれるカルシウムが石灰化したもの

おおまかにこの2つがあります。

 

また、鏡の使用年数によっても落とし方も変わり、
5年前後程度であれば洗剤などで落とす事が出来ます。

鏡のウロコ取りにとても優れているという
キイロビン」という油膜取り剤があります。

ホームセンターのカー商品売り場や、
カー専用専門店などで購入することが出来ます。

 

スポンジの硬い方にキイロビンを垂らし、
さらに粉末の重曹を合わせて
円を描く様に磨くと、とても綺麗になります。

割と鏡が新しい場合には、歯磨き粉を

やはりスポンジや雑巾に取り出して
円を描く様に擦ると綺麗になる事が多い様です。

鏡の水垢の簡単な落とし方は歯磨き粉やアルミホイル?

 Sponsored Links

鏡のウロコ取りにダイヤモンドやクエン酸!?デメリットは?

鏡の使用年数が古く、先ほど紹介した
落とし方でまったく落ちない場合に、

ダイヤモンドを素材にした
ダイヤモンドパッドがあります。

ただ、ガラス表面に細かな傷がついてしまうので、
すぐに新たな水垢が付いてしまうというデメリットがあります

 

また、カルシウムを溶かす「酸」として、
クエン酸の使用も水垢にはとても効果的ですが、

鏡の裏側や金属枠などにメッキの剥離や
黒い斑点などが発生してしまったり、

腐食の原因になります。

水垢にクエン酸スプレー!濃度は?

 

どうしても落ちないガンコなウロコは
「ウロコ取りクリーナー」を使用し、

スポンジに練り付けて
細かく円を描く様に研磨してみるのも1つです。

鏡のウロコ取りができる消しゴムがある!?重曹は効果的?

鏡のウロコ取り専用の消しゴム
話題になっています。

素材にシリコンゴムとダイヤモンドの微粉末を
練り込んだ洗剤いらずで水に濡らして擦るだけで

とても綺麗になるという
「ピカっと光るゾウ消しゴム」という商品があります。

 

ダイヤモンドが含まれているものには
鏡を傷つけてしまう可能性がある話をしましたが、

シリコンゴムの弾力性によってガラス面を傷つけず、
汚れだけを削り落とすものがあります

鏡以外の用途には、透明ガラスや大理石、
御影石などに適している様です。

 

また、身近な研磨剤代わりになるもの
といえば「重曹」があります。

ただ、重曹を水に溶かしたりして
吹き付けこすったところで落とす事は出来ません。

重曹をペースト状にすることがポイントで、
これにより研磨剤の役割を果たします。

 

Sponsored Links


Warning: Use of undefined constant お名前 - assumed 'お名前' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/hasami/nanisore-club.com/public_html/wp-content/themes/refinesnow2/comments.php on line 31

Warning: Use of undefined constant メールアドレス(公開されません) - assumed 'メールアドレス(公開されません)' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/hasami/nanisore-club.com/public_html/wp-content/themes/refinesnow2/comments.php on line 33

Warning: Use of undefined constant ウェブサイト - assumed 'ウェブサイト' (this will throw an Error in a future version of PHP) in /home/hasami/nanisore-club.com/public_html/wp-content/themes/refinesnow2/comments.php on line 35

コメントを残す